朝礼ネタ「居心地のよさ」について

[最終更新日]2020/12/24

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朝礼ネタ:「居心地のよさ」について

「居心地のよさ」とは、普段の生活と仕事の両方に影響を与える感覚です。
自分にとって居心地のいい状態とは何かを知り、それを作るための方法を理解することができれば、日々のパフォーマンスを高めることもできるでしょう。

今回はそんな居心地のよさをもとにした、朝礼スピーチの構成を紹介します。
聴き手にとって新しい発見や悩みの解決につながる可能性を作れるので、この機会に居心地のよさに関するスピーチをストックに加えてみてください。

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Index

目次

急いでいる方は気になるネタを押してください。

朝礼のネタ:「居心地のよさ」とはどのような感覚?

リラックスする女性

皆さんは、「居心地のよさ」とは、どんな感覚のことを指す言葉だと思いますか?
漠然としたイメージでかまいませんので、ちょっと意見を聞いてみましょう。
(何人かに居心地のよさについて、言葉で説明してもらうといいでしょう)

さまざまなご意見、ありがとうございます!
では私も自分の意見を述べますが、居心地のよさとは「自分のままでいられる」ときに感じられるものだと思います。

「自分のままでいられる」とは、「自然体」で生きていられる状態とも言い換えることができるでしょう。
考え方、容姿、性格、趣味嗜好、そういった自分を構成する全ての要素を隠さずにいられる状態が、自分のままでいられる自然体であると私は考えています。

では、この自然体の状態に自分を持っていき、居心地のよさを感じるにはどうすれば良いのでしょうか。
私は「自然体な自分を受け入れてくれると周囲を信じられること」と「自分が周囲の自然体を認めてあげられていると実感できること」の2つが重要だと思います。

つまり自分だけが自然体でいるのではなく、相手もまた自然体でいてくれてはじめて、居心地のよい感覚は実現されるのではないでしょうか。

よく勘違いされるのですが、だらしない自分をさらけ出したり、自分勝手にわがままを貫いたりすることは、自然体とは違います。
本当の自然体は、相手との良好な関係性があって初めて成立するのではないでしょうか。

皆さんも「自分の思う通りに行動できているのに、なんとなく居心地の悪さを感じた」という経験はありませんか。
それは一緒にいる周囲の人たちが、居心地よいと感じていなかったことが原因かもしれません。

「居心地のよさ」を感じるための「自分のままでいられる」という状態は、自分らしく人生を生きることにつながります。

自分を含めて周囲の人にも良い影響を与えられるかもしれないので、今日を機会に居心地のよさについてぜひ考えてみてください。

朝礼スピーチのコツ)「ホールパート法」でスピーチの構成をシンプルにまとめる

ホールパート法。「Whole(結論)」↓「Part(細部)」↓「Whole(結論)」

朝礼スピーチの構成を考えるときには、「ホールパート法」を使って内容をシンプルにまとめてみましょう。
ホールパート法とは、「Whole(結論)」「Part(細部)」「Whole(結論)」の3つの段階で構成する方法です。

冒頭でスピーチのWhole(結論)を伝えて、それを解説するためのPart(細部)を複数話し、そして最後に再びWhole(結論)で締めくくります。

具体的には、ホールパート法を使って以下のような形で構成を考えることができます。

Whole:スピーチの結論が「居心地のよさとは、自分のままでいられるときに感じられるもの」であると伝える。

Part:自分のままでいるためには……

①自然体な自分を受け入れてくれると周囲を信じられること
②自分が周囲の自然体を認めてあげられていると実感できること

が大事だと話をして結論の補足をする。

Whole:改めてスピーチの結論を伝える。

ホールパート法を参考にすることで、スピーチの筋道をシンプルに整理できます。
伝えたいことがわからなくなってしまう、結論に上手く結びつけられないといったときには、ホールパート法の構成からスピーチを考えてみましょう。

朝礼のネタ:「居心地のいい部屋」をつくるための習慣

シンプルな部屋

ステイホームで家にいる時間が増えていますが、皆さんは自分の部屋を居心地いい空間にできているでしょうか。

なかには自室があまり居心地よくないために、自粛生活が辛く感じた人もいるかもしれませんね。
そこで今回は、居心地のいい部屋をつくるためのコツとなる「習慣」を、皆さんに紹介したいと思います。

居心地のいい部屋をつくるための習慣は、「隠す」というキーワードがポイントになります。
「隠す」とは、自分の目に入る情報量を最小限にするということです。

具体的に言えば、すぐに使わないものはタンス、クローゼット、別室などにしまって、目に見えないように隠してください。
必要最低限の家具と生活用品だけになるように隠す習慣をつけることが、部屋の居心地をよくするコツです。

なぜ隠すのかと言うと、私たちの脳は目に入る情報が多すぎると、それを処理しようとして多くのエネルギーを使うことになるそうです。

それはときに精神的、肉体的な疲労につながり、部屋から居心地のよさを消し去ってしまいます。
そういった状況を回避する手段として、部屋から余計なものを隠すという方法がおすすめされるのです。

良い例として、宿泊で使うホテルの部屋があります。
ホテルって、なんだか居心地がいいと感じることはありませんか。

それは部屋の中に必要最低限のものしかないため、余計な情報を処理する労力が削減されているからだと私は考えています。
そんなホテルのような部屋を目指すことが、居心地のいい部屋をつくる良い指標になるかもしれません。

これは私の実体験になりますが、かつて居心地のいい空間をつくろうとして、自分の好きなものを部屋中に 配置したことがあります。

壁全体の本棚に好きな本や漫画を並べたり、好きなアーティストのCDジャケットを飾ったりして、自分が好きなものばかりで囲まれるようにしました。

でも、色々なものが目につくと、なんだか「あれもしなくちゃ」「これもしなくちゃ」という気分になって、心に焦りが生まれるようになってしまいました。

もし好きなもので部屋をいっぱいにしているのに、居心地がいいと思えないのなら、情報が多すぎて疲れてしまっているのかもしれません。
そんなときは一度、物を目に見えない場所に隠して、シンプルな部屋を目指してみるのがおすすめです。

朝礼のネタ:「居心地のいい職場」にするための第一歩は「休憩スペース」づくり

会社の休憩スペース

皆さんは、居心地のいい職場の条件とは何だと思いますか。
色々な可能性が浮かぶと思いますが、私はそのひとつに「充実した休憩スペース」があると思います。

会社の休憩スペースが充実していると、自然と居心地のいい環境が生まれ、リラックスした雰囲気に浸れるのではないでしょうか。

今日は会社の休憩スペースによって得られるメリットと、そのスペースをより良い場所にするためにできる工夫を皆さんと考えてみたいと思います。

まず会社に休憩スペースがあることによって得られるメリットですが、これは皆さんも結構簡単にイメージできるのではないでしょうか。

リフレッシュすることによる仕事の効率アップ、社員間でコミュニケーションを取る機会の増加、視点を変えることによってアイデアをひらめくきっかけになる。
(ひとつひとつ、指を折って数えるようなアクションを入れると効果的です)

ちょっと考えてみただけで、ずいぶんたくさんのメリットが思いつきますね。
このようなメリットは、当然日々働く私たちの仕事にも良い影響を与えてくれます。

がむしゃらに休みなく働くのではなく、休憩スペースを上手に使ってそのメリットを活用するような働き方が重要になるでしょう。

では休憩スペースをより良い場所にするための工夫ですが、これは少し難しい議題かもしれません。
あくまで私の意見になりますが、休憩スペースづくりのポイントは2つあると思います。
それは、「開放感」と「差別化」です。

ひとつめの「開放感」ですが、人やものがごちゃごちゃと入り乱れていると、体を休めたり落ち着いて話をしたりすることは難しくなります。

なるべく広い空間になるように、休憩スペースには最低限のソファ、デスク、コーヒーサーバーなどを配置すると良いのではないでしょうか。

限られたアイテムをおしゃれなものにしたり、窓の外が見えるようにレイアウトを工夫したりすれば、シンプルでも使いたくなるような休憩スペースがつくれると思います。

2つ目は「差別化」です。
差別化とはつまり、仕事をしているスペースと休憩スペースの雰囲気をガラリと変えることです。

いつも仕事をしている場所と似たような雰囲気だと、どうしても緊張状態から解放されにくくなると思います。

家具の質感や壁紙の色などを可能な限り大きく変えることが、居心地いい休憩スペースをつくるポイントになるのではないでしょうか。
(職場が明るいならシックで大人な雰囲気に、落ち着いた感じならカラフルで心が明るくなるような「差別化」を、ここで提案するのもおすすめです)

会社にある休憩スペースは、仕事中の息抜きをサポートし、居心地のいい職場をつくる下地になります。
皆さんも、会社の休憩スペースをどうしたらもっと良い環境にできるのかこの機会に考えてみてはいかがでしょうか。

朝礼スピーチのコツ)表情や声の抑揚にレパートリーを持たせる

スピーチする男性

聴き手に伝わりやすい朝礼スピーチを行うには、表情や声の抑揚にレパートリーを持たせることがコツです。
同じ声のトーンや表情でのスピーチがずっと続くと、聴き手は話に飽きて集中力が切れやすくなります。
メトロノームのように変わらない調子は、スピーチには不向きになるでしょう。

朝礼スピーチでは、基本的に声の高さや大きさを変えて話します。
重要な部分では少し熱っぽく話したり、あえて沈黙して間をつくったりして、聴き手を揺さぶることを意識しましょう。

表情も必要に応じて笑顔を取り入れたり、逆に真剣な顔をして聴き手の顔を真っ直ぐに見たりといった方法が考えられます。

ときにはボディランゲージを使って、やや大袈裟な動きで聴き手を圧倒するのもポイントです。
あらゆるスピーチに適した話し方ができるように、表情や声の抑揚にレパートリーを持たせることを意識してみてください。

朝礼のネタ:相手にとって「居心地のいい人」になるには?

オフィスでの歓談の様子

突然ですが、皆さんは「この人といると居心地がいいな」と感じるような誰かに出会ったことはありますか。
私もこれまでにそんなことを感じる人たちに出会ったことがありますが、そこには共通の特徴があるように感じています。

そんな共通の特徴を知ることで、私たちもまた誰かにとっての居心地のいい人になれるかもしれません。
そこで今日は皆さんと、相手にとっての居心地のいい人になるためにどんなことをすべきなのかを、一緒に考えてみたいと思います。

結論から言いますが、居心地のいい人になるためには「相手を押さえつけない」ことが基本だと思います。
相手の話を聞き、意見や考えを受け止めてくれるような人が、一緒にいて居心地がいいと感じられるのではないでしょうか。

簡単に言えば自分を肯定してくれる人、自由にさせてくれる人に対して、私たちは居心地のよさを感じるのだと思います。

逆にすぐに説教をしたり、話の腰を折ったり、意見を否定したりする人が、居心地がよくない人の特徴です。
要するに相手のことを押さえつけて、コントロールしようとする人のことですね。

まさに私の学生時代の先輩がすぐに人の意見を否定して、ちょっとした失敗に対しても説教のようなことをする人でした。
その人と一緒にいるのは大変苦痛でしたし、私の他にも多くの人がそう思っていたようです。

居心地のいい人になるためには、相手を思いやること、そして自分がされて嫌なことをしないことが重要になります。
結局はそういった人間として基本的なことをちゃんとできる人が、居心地のいい人になれるのだと思います。

皆さんも誰かにとっての居心地のいい人になれるように、今一度自分の振る舞いを見直してみることがおすすめです。

朝礼スピーチのコツ)大事なキーワードは繰り返し伝える

スピーチする男性

朝礼スピーチの際には、大事なキーワードは繰り返し伝えることもコツのひとつです。
スピーチのテーマを表すようなキーワードを何度も口にすることで、聴き手の耳にその言葉を馴染ませることができます。

するとスピーチの内容や伝えたいことが理解されやすくなるので、結果的に聴き手の満足度を高めることができるでしょう。

繰り返すキーワードは、無理に固定する必要はありません。
同じ意味や方向性を示す言葉であれば、スピーチのキーワードとして機能させることはできます。

むしろひとつのキーワードにこだわりすぎると、スピーチが不自然になり、全体の構成が崩れる原因にもなるでしょう。
あくまで自然な形でキーワードを繰り返し伝えられるように、スピーチの構成を考えてみてください。

朝礼スピーチで「居心地」をネタにするとき知っておきたいこと

朝礼スピーチで「居心地」をネタにするときには、いくつか知っておきたいポイントがあります。
以下を参考にどのような準備が求められるのかを確認し、居心地をネタにしたスピーチの完成度を高めていきましょう。




本番前に必ず一度はイメージトレーニングをする

イメトレ中の女性

朝礼スピーチで居心地をネタにするときには、本番前に一度はイメージトレーニングを行ってください。
イメージトレーニングを行うことで、どれくらいのペースで話せば朝礼の時間内に収まるのか、どんな話し方をすることがスピーチの内容に合っているのかといった、具体的な情報を入手できます。

そういった情報を使って微調整ができれば、より魅力的なスピーチをつくりあげられるでしょう。
イメージトレーニングを重ねることは、スピーチに体を慣らすことにもなります。
過度な緊張や焦りを緩和するきっかけにもなるので、堂々としたスピーチを行えるようにもなるでしょう。

いきなり本番に挑む場合、イメージトレーニングで得られたはずの情報がない状態になるので、落ち着いて話をすることが難しくなります。
予定時間をオーバーしたり、緊張で話す内容を飛ばしたりといった失敗が起きる可能性もあるでしょう。

あのスティーブ・ジョブズも、スピーチの練習には本番の何週間も前から取り組んだと言われています。
本番前のイメージトレーニングはそれくらい重要なものなので、朝礼スピーチの際にもできるだけ時間を作って練習を重ねてみてください。




スピーチを盛り上げる「ネタ」を用意しておくと、より聴き手の関心を得られやすい

拍手

スピーチを盛り上げる「ネタ」を導入すると、より聴き手の関心を得やすくなります。
ただ平坦な事実を述べるような事務的なスピーチになると、聴き手は面白みを感じられず、真剣に聴く気持ちを失ってしまうこともあるでしょう。

ネタを有効に活用して場を盛り上げることは、スピーチの内容を際立たせるテクニックになります。
スピーチの全体を構成した後には、関連するネタを取り入れて聴き手を楽しませる要素もプラスしてみましょう。

笑わすネタ、驚くようなネタ、現在の問題点を考えさせる時事ネタなど、スピーチに使えるネタの種類はさまざまです。

スピーチの内容によって相応しいネタの種類というものもあるので、その点も考慮して導入するネタを調整しましょう。




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まとめ)居心地をネタにしたスピーチは多くの聴き手に刺さる!

スピーチ中の女性

「居心地」とは、多くの人と共有できる感覚のひとつです。
そのため朝礼スピーチのネタにすることで、聴き手の関心を強く惹きつけることもできるでしょう。

居心地がいいということはどういうことか、居心地をよくするにはどうすればいいのか。
そういった形で複数の切り口が見つけられる点も、このネタの特徴です。

きっと自分の職場・聴き手に刺さるネタが見つけられるので、この機会に上記を参考にスピーチを作成してみてください。

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