【朝礼ネタ】「宇宙」について

[最終更新日]2020/08/03

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朝礼ネタ「宇宙」

「宇宙」というテーマは、朝礼スピーチにも活用できる拡張性の高いものとなっています。
壮大なイメージのある宇宙を身近な問題とつなげることで、新しい解決方法を提示できることもあるのです。

この記事では宇宙をテーマにした朝礼スピーチを、4つご紹介します。
宇宙に興味がある人も、まったく知識がない人も、この機会に朝礼スピーチに使えるネタをチェックしてみてください。

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Index

目次

急いでいる方は気になるネタを押してください。

朝礼のネタ:「伸びる人」の資質を、宇宙飛行士から学ぶ

リーダーシップ(Leadership)ストレス耐性(Stress Tolerance)場を和ませる力(Soften the Atmosphere)緊急対応力(Crisis Management)覚悟(Readiness)

皆さんは、宇宙飛行士に求められる条件をご存知でしょうか。
宇宙で仕事をするくらいなのだから、天才的な能力が必要とされるのではと、考えるかもしれませんね。

しかし、宇宙飛行士に求められる能力は、決して特別なものだけではないのです。
今日は宇宙飛行士に求められる条件を、皆さんにご紹介してみたいと思います。

NHKで放送された「宇宙飛行士はこうして生まれた」という番組によると、宇宙飛行士に求められる条件は5つのポイントで説明できるそうです。
そのポイントとは、

リーダーシップ(Leadership)
ストレス耐性(Stress Tolerance)
場を和ませる力(Soften the Atmosphere)
緊急対応力(Crisis Management)
覚悟(Readiness)

この5つになります。
(できるなら、紙やホワイトボードに書いて視覚的にわかりやすくするのがおすすめです)

どうでしょう。一般企業で求められる人材像と、大きな違いはないと思いませんか?
見方を変えれば、私たち会社員が得るべき能力を正しく身につけた人たちが、宇宙飛行士になれると考えられるかもしれませんね。

この5つのポイントに加えて、「自分で考える力」を持つことも、宇宙飛行士に重要な能力になるとされています。
有名な宇宙飛行士である若田光一さんを例に挙げると、彼も何か特別な能力を持っていたから選ばれたわけではないそうです。

自分がどうなりたいのか、そのために何が足りないのかを「考える力」「伸びる人の資質」を持っていたために、最終的に若田光一さんは「日本のエース飛行士」と呼ばれるまでに至りました。

そして自分で考える力とは、一般企業でも仕事の成果を出すために重要とされる能力です。
ここでもまた、私たち会社員と宇宙飛行士が重なる要素が発見できましたね。
若田光一さんのような考え方ができる人は、将来的な伸び代を持った人材と考えられるのかもしれません。

このように考えてみると、宇宙飛行士という存在が、とても身近なものに思えくるのではないでしょうか。

日本には2019年4月時点で、12人の宇宙飛行士が実際に宇宙に飛び立っています。
そういった人たちの生き様や考え方を知って、自分を見直すきっかけにしてみてください。

朝礼スピーチのコツ)冒頭で「テーマ」を伝え、聴き手の関心を得る

朝礼スピーチを構成するときには、まず冒頭でテーマを伝えることが鉄則です。
テーマがはっきりと提示されることで、聴き手はスピーチの内容へと没頭しやすくなります。

特に朝礼時はまだ頭が覚醒していない人も多いので、テーマを伝えて意識を惹きつけるようにしましょう。

勝手気ままに話を続けると、聴き手はその内容を理解するために余計な労力を使わなければなりません。
最悪の場合考えることを放棄して、聴き流されてしまうこともあるでしょう。

「〇〇について話します」とテーマを最初に伝えることを、構成を考えるときの第1ステップとして捉えておいてください。

朝礼のネタ:今あなたが感じている”孤独”も、宇宙サイズで見れば克服できるかも?

皆さんは最近、孤独を感じた経験はありますでしょうか。
新型コロナウィルスによる自粛によって、ひとりでいる時間が増えたことから、孤独がストレスになっている人もいるかもしれませんね。

そこで、もし孤独を感じているのなら、ぜひ一度宇宙飛行士の生活を想像し、今の生活と比較してみてほしいと思います。
今日は「孤独を宇宙サイズで見る」をテーマに、孤独を克服する方法を紹介してみたいと思います。

まず想像してみてほしいのですが、もしあなたが宇宙飛行士として宇宙船に乗って大気圏を突破したとしたら、そこにはどのような生活が待っていると思いますか。

宇宙船の外は安全な場所ではないので、不要不急な外出はできず、限られたスペースで同じような生活を繰り返すことになるでしょう。
これは、現在私たちが行っている自粛生活と、少なからず重なる部分もありますよね。

しかも、宇宙では自分の好きなタイミングで誰かに連絡を取ったり、少しだけ会って顔を見たりといったこともできません。

そんな宇宙飛行士の生活と比較すれば、私たちが感じる孤独は、いくつもの解決方法に囲まれた孤独であることがわかりますよね。

空気や重力があることはもちろん、食料が足りなくなればいつでも買い足しに行けて、ネットや電話で多くの人たちとつながれる。
まだまだ地上の生活には、そういった「自由」があることに気づけるのではないでしょうか。

そしてその気づきは、孤独による負担を軽くすることにつながり、解決へ進むきっかけになるのです。

さらに孤独を解決するコツとして、NASAで18年間宇宙飛行士として働いたマッシミーノさんの話を紹介します。
マッシミーノさんは、孤独を乗り越えるには「管制センターに連絡を取ること」がポイントだと話します。

つまり、困ったときは誰かに助けを求めることが、孤独に対応する方法だと言っているのです。
また、彼は「誰かの管制センターになること」、つまり誰かを助けられる存在になることも必要だと話しています。

助け合える関係性を継続する、それこそが人間が孤独を感じたときに求められる行動だとしているのです。

私は地上の孤独よりも強い孤独のなかで働いている宇宙飛行士を思うことで、いつも勇気をもらっています。
もし自粛中に孤独を感じたときには、宇宙スケールの孤独を思い出して、目の前の孤独と比較してみてください。

とても小さくて些細な問題に見えてくるので、気持ちがすっと楽になるかもしれませんよ。

朝礼のネタ:この宇宙に私たち以外の生命はいる?

突然ですが皆さんは、この宇宙に私たち以外の生命体、いわゆる宇宙人はいると思いますか。
(挙手で意思表示をしてもらってもいいでしょう)

もしかしたら、そもそも宇宙人の存在について、真面目に考えたことがない人も多いかもしれませんね。
しかし、今現在も宇宙についての研究は進み、宇宙人についての考え方もどんどん変わってきています。
今日は宇宙人の存在について、皆さんと話をしてみたいと思います。

早速ですが、この式を見てください。何を意味するのかわかりますか。

「N=Ns×fp×ne×fl×fi×fc×L」
(書くことが難しいのなら、口頭で発音しても面白いでしょう)

これは、アメリカの天文学者フランク・ドレイクが導き出した、この銀河系に知的生命体が住む星がどれくらいあるのかを計算する式です。
この式の「N」を計算することで、人類と交流できるレベルを持つ宇宙人の文明数が判明するのです。

残念ながらこの計算結果は人によって変わるようなので、まだ正確に宇宙人の可能性を把握することはできません。

ただ、こういった式によって本気で宇宙人の存在可能性を計算しようとしている人たちがいることは、面白い試みだと思いませんか。

他にも、最近は太陽系外にも「プロキシマ・ケンタウリb」という地球環境にそっくりな惑星が見つかりました。

地球から約4光年という距離を隔てていますが、「人類に近い生物が繁栄しているのでは?」という想像力を掻き立てられます。

現在の地球の技術では、プロキシマ・ケンタウリbまで行くのに数百年かかるそうです。
でももし本当に宇宙人がいるのなら、いつの日か交信できる日が訪れるかもしれません。

そういった具体的な期待ができるようになったのも、宇宙に対する研究が進んだ結果ゆえでしょう。

このように、宇宙に関する情報は日々更新されていて、新しい事実や考え方が現在進行形で生まれてきています。
それでも宇宙人がいるかどうかは、いまだ決着のつかない問題として残っているのも面白い点です。

「宇宙人はいる」という証拠もなければ、「宇宙人はいない」という証拠もない。
それは今も宇宙に関するひとつのロマンとして、私たち人類を惹き付けているのです。

宇宙にはあまり興味がない人もいると思いますが、わからないことを探究していく、考えていくということは、人生を豊かにするカギです。

この機会に宇宙のことを、もしくは自分の身の回りにあるいまだわからないことについて、改めてじっくりと考えてみることもおすすめです。

朝礼スピーチのコツ)聴き手の心を掴む「ネタ」を用意しておく

朝礼スピーチでは、聴き手の心を掴むための「ネタ」を考えておくこともコツです。
鉄板のネタがあれば、それをきっかけに話を広げたり、笑わせて場の雰囲気を和ませたりできます。

朝礼スピーチは基本的に短い時間で終わらせなければならないため、そういった意味でも手短に心を掴むネタは重要となります。
話に緩急をつける役割も担ってくれますので、積極的に自信のあるネタを取り入れてみましょう。

ただし、反応が良かったからといって、何度も繰り返すことは逆効果になります。
あくまでスピーチの本題が伝わるように、ネタの使用に関しては程々に抑えてくださいね。

朝礼のネタ:ついにリアル宇宙空間で映画撮影へ!?

2020年5月5日に、ハリウッド俳優のトム・クルーズが、本物の宇宙でアクション映画を撮影することになったというニュースが発表されました。

CGによる宇宙ではなく、本物の宇宙空間を舞台として撮影されるのは、宇宙飛行士自身に役者として演技をしてもらった8分間の「Apogee of Fear」という短篇作品を除けば初の試みになります。

映画の歴史はもちろん、人類の宇宙史にも、新しいページが加わる大きなニュースだと言えるでしょう。

このニュースのポイントは、宇宙飛行士として訓練していないトム・クルーズが「仕事のために宇宙に行く」というところです。

これまでは「宇宙に行くこと」が基本的な目的でしたが、これからは「宇宙に行って〇〇をする」という形が当たり前になるかもしれません。

宇宙でデートをする、宇宙で商談をする、宇宙で余暇を過ごす。
そういった身近な場所として、宇宙が使われるようになる第一歩になるかもしれません。

月面への到着や探査船の発進など、さまざまな方法で宇宙へのアプローチを行なってきた人類ですが、近年は一般的に驚かれるような成果は少なかったと言えるかもしれません。

それだけに、宇宙空間をエンタメ映画の撮影として使うという挑戦は、とても重要な試みになるのではないでしょうか。

宇宙がエンタメ化するということは、より私たちの日常と宇宙とが距離が近づくということでもあります。
それは将来的に宇宙旅行や惑星移住といった、SFの世界を実現することにもつながります。

まだどのような映画になるのかはわかりませんが、これも含めて今後も宇宙がエンタメ化していく過程に注目していきたいですね。

朝礼スピーチのコツ)スピーチは「三段階法」でまとまりやすい

「序論」「本論」「結論」

朝礼スピーチは、三段階法を意識することで全体をまとめやすくなります。
三段階法とは、「序論」「本論」「結論」の3つで構成する方法です。

序論でテーマを伝え、本論でメッセージを話し、結論で内容をまとめる。
そういった流れを意識して構成することで、スピーチはより聴きやすいものになるでしょう。

三段階法はひとつのテンプレートになるため、その形式を守ることでスピーチが大きくブレることがなくなります。

「何がメッセージなのかがわからない」「テーマを冒頭で伝えていない」といったミスも、三段階法を参考にすることで気づきやすくなるのです。
スピーチが安定して作れないときには、この三段階法を軸に内容を組み立ててみましょう。

朝礼スピーチで「宇宙」をネタにするとき知っておきたいこと

朝礼スピーチで宇宙をネタにする際には、事前に把握しておきたいポイントがあります。
ポイントを踏まえて話せているかどうかで、聴き手への訴求力も変わってくるでしょう。
特に重要な以下の2点について、内容を確認してみてください。




具体例を挙げることで、スピーチに厚みを持たせる

宇宙のスピーチでは、具体例を挙げて内容に厚みを持たせることが重要です。
なるべく今話している宇宙の状況を頭の中で描けるように、具体例を伝えてサポートしていくのが理想となります。

具体例として使えるのは、宇宙に関する名称や数値などです。
「地球から〇〇光年ある」などといった具体例が使えれば、それを頼りに聴き手は想像を膨らませることができます。

宇宙のスピーチには可能な限り関連する情報を盛り込んで、聴き手が具体的なイメージを持ちやすいようにしていきましょう。

宇宙のスピーチだけでなく、普段の会話でも具体例の少なさは会話の印象を薄くすることにつながります。
抽象的な話し方を続ければ、聴き手に「面白くない」と思われる原因にもなるでしょう。

普段の会話でも自然と具体例を取り入れられるように訓練してみるのもおすすめです。




専門用語は極力使わない。もしくは用語について必要な説明を補う

宇宙のスピーチでは、専門用語を極力避けてわかりやすく話をまとめることも大切です。
難しい単語が急に入り込むと、聴き手は混乱し、その後の話を理解することが難しくなることがあります。

話し手はあらかじめ内容が理解できているため気づきにくいですが、専門用語の頻出は聴く気を削ぐことにもなりかねないので、意識してチェックを行いましょう。

しかし、宇宙という多くの人にとって未知のジャンルを伝えるには、どうしても専門用語を使わないといけないときもあります。
そういったときには用語についての簡単な説明を入れて、スピーチ中に意味を補いましょう。

専門用語を使う際にも、常に聴き手のことを意識して言葉を選ぶことを忘れないようにしてください。




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まとめ)宇宙を題材にしたスピーチで日常の新しい見方を伝える

スピーチにおける宇宙というテーマの有用性は理解いただけましたでしょうか。

宇宙のような非日常的な要素をスピーチに取り入れることによって、聴き手に日常の新しい「見方」を伝えることができます。

それは普段の生活や仕事に関係する何かを変える、新しいきっかけになり得るかもしれません。
今回の構成を参考に、オリジナリティあるスピーチを作成してみてください。

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