2月の朝礼ネタ

[最終更新日]2020/02/10

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2月の朝礼ネタ

本格的な寒さが到来する2月には、話しておきたい魅力的なスピーチネタがたくさんあります。
役立つスピーチは社員の意識を変えたり、職場を活性化したりといったメリットにつながるでしょう。

この記事では2月のスピーチに使えるネタと、実際に話すときのコツをご紹介します。
2月ならではのイベントや記念日は良いネタとなるので、この機会に以下を参考にスピーチに使えるネタを確認してみてください。



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目次

急いでいる方は気になるネタを押してください。

朝礼のネタ:節分から、鬼の起源・由来について考える

2月のイベントと聞かれて最初に思いつくのが、節分という人も多いのではないでしょうか。
節分では鬼に向かって豆を撒くのが一般的ですが、そもそもこの「鬼」とはいったいどんな存在なのか考えたことはありますか。

鬼という存在は色々な形で伝承されていますが、中国では人の魂や良心が抜けてしまい、制御ができない「魄(ハク)」という感情を持ったままさまよっている存在を鬼と定義しています。

映画などで知られるキョンシーなどは、まさに中国版の鬼だといえるでしょう。

鬼というと日本のイメージがありますが、実は海外でも鬼とされる存在は珍しくないのです。

日本国内でいうと日本書紀に鬼の記述があり、平安時代になるとその存在はさらにメジャーなものとなっています。

現代でもたとえば「般若」が鬼の一種として有名で、これは女性の怒りや悲しみといった負の感情を持つ怨霊とされています。
ツノやキバが生えたいわゆる「鬼の形相」と呼ばれる姿は、簡単にイメージできるのではないでしょうか。

これらの例を見てみると、鬼という存在は私たちにとって身近なものであり、普段は隠されている感情や魂のことを指すと考えることもできそうです。

鬼とは外部にあるのではなく、人間の内面に巣食う存在。
ある意味では、鬼とは「人間の別の姿」だと捉えることも可能でしょう。

そう定義してみると、節分の「鬼は外」という掛け声が、違った感じで聴こえるのではないでしょうか。

自分の中にいる鬼を認識して、外に追い出す。

そういったことを考えるきっかけとなるからこそ、節分は今も国内で愛されているのだと思います。
この機会に鬼の存在について考えて、節分の意味を改めて理解してみることがおすすめです。

朝礼スピーチのコツ)特定の起源・発祥を伝える際は、入念なリサーチが大切!

スピーチのネタに特定の起源や発祥を採用する場合には、時間をかけた入念なリサーチが必要となります。
間違った知識はスピーチの完成度を損なうだけでなく、嘘が広まってしまうきっかけにもなってしまうのです。

根拠のない情報を使わないように、信頼できるネットメディアや書籍をチェックするようにしましょう。

上司や先輩など人伝で聞いた話をスピーチに使うときも、必ず事前に真偽を確認してください。
人から伝わる話は途中で内容が変わっていくこともあるため、そのまま使うのは危険な場合があります。
聴き手を混乱させないように、リサーチを行った上でスピーチの中に盛り込むのがコツです。

朝礼のネタ:おすすめの寒さ対策は?

本格的な寒さが到来する2月ですが、皆さんは何か寒さ対策をしていますか。
寒さによって身体が冷えることはさまざまな体調不良につながり、仕事に支障が出ることも考えられるでしょう。

特に「身体の外側」「身体の内側」をそれぞれ冷やさないように対策することが重要です。

身体の外側の寒さ対策は、何よりも暖かいもので身体をカバーすることが重要です。

たとえばタイツや腹巻などのアンダーウェアを装備して、服の中を温めるのがポイント。
比較的皮膚が薄い腹回りや足先の対策を行えば、血行が良くなって冷え性の改善にもつながります。

身体の内側の寒さ対策は、普段の食事から実施することが可能です。
ねぎ、にら、ニンニク、唐辛子などが含まれる料理を食べることで、身体の中から温めることができるでしょう。
ビタミンEやカプサイシンなどのサプリメントを定期的に摂取することも、寒さ対策として有効となります。

また、飲み物も基本的にホットなものを選ぶことで、より暖かい状態を継続しやすくなるのでおすすめです。
私もアンダーウェアとサプリは実践していますが、体がポカポカになるのでぜひ皆さんも試してみてほしいですね。

体が温まるとリラックスできるので、気持ちよく眠れるのもポイントだと思います。

厚着をすることばかりに注目してしまいがちですが、より効果的な寒さ対策を進めるには、普段の生活にちょっとした工夫を盛り込むことが大切となります。

寒暖差は風邪の原因にもなるので、これらの対策を実施して常に身体を暖かくキープするようにしてください。

朝礼スピーチのコツ)聴き手の層を意識して、話す内容を調整する

スピーチを行う際には、聴き手の年齢層や男女比を意識して話の内容を調整するのがコツとなります。
ターゲットの属性によって、何がそのスピーチにおけるメインの話題になるのかが変わるのです。

たとえば寒さ対策について話す場合、聴き手に男性が多ければ「男でも着用しやすい防寒具」が話題にできるでしょう。

逆に女性が多い場合には、「美容」を内容に絡めることで聴き手に興味を持たせることができます。
他にも聴き手の世代に合わせて例え話を変えたり、最近の職場で話題になっている流行を導入したりといったことも、聴き手を意識したスピーチ作りのポイントです。

聴き手の属性ごとに話を変化させて、同じネタでもより聴きやすい形に変えていくことを考えましょう。

朝礼のネタ:2月が28日しかない理由は?

毎年思うのですが、2月って本当に早く終わってしまいますよね。

基本的に28日しかないのだから当然なのですが、そもそもどうして2月だけこんなに日数が少ないかご存知でしょうか。

2月が28日間しかない理由には諸説ありますが、東京大学名誉教授である本村凌二氏によると、古代ローマまで遡る説が有力とされています。

当時のローマでは、月の満ち欠けを参考にして1年間を「355日」に設定し、3月を1年の最初の月とするヌマ暦を使っていました。

月の満ち欠けにかかる日数である約30日を各月に振り分けることになったのですが、古代ローマでは偶数が不幸な数字とされていたため、31日と29日が使われました。

その結果最後の月である2月には、余った28日があてがわれることになったとのことです。

その後、ローマは1年の始まりを1月に変更し、エジプトで使われていたユリウス暦を採用して1年の日数を365日に直して、閏年で全体の数値を調整するようになりました。

しかし、2月はローマの守護神を讃えるお祭りの関係から、これらの変化の中でも28日という日数を保ち続けることになったのです。

暦のような重要なものが、そのときの都合によって決められている点は意外ですね。

もしかしたら今後も、より時代に合わせて使いやすい形に暦が変えられる可能性もあるかもしれません。
2月が28日になった理由が遙か過去であるローマ時代にあることを、この機会にトリビアとして覚えておいてください。

朝礼スピーチのコツ)「諸説あります」と言いつつ、一つの説を伝えるときの注意点

諸説あり!

「諸説あります」と一言添えてスピーチを行う場合には、その説を選んだ理由を伝えるのもポイントです。
なぜ諸説ある中からそれを選んだのかわからないと、聴き手は「根拠のない話をしているのでは?」と不安になることがあります。

逃げ口上に聞こえないように注意して、諸説あるときにはその説を信頼することになった理由をプラスしてみてください。

たとえば「〇〇大学の教授によると」といった形で有識者の意見を参考にしたことを伝えたり、元のデータを根拠の理由として提示したりといった方法が考えられるでしょう。
何かひとつ根拠を示すだけで、その説の信憑性は高まります。

それはスピーチ全体の完成度を向上させることにもなるので、諸説ある内容をネタにするときには意識して根拠となる部分を盛り込むのがコツです。

朝礼のネタ:うがいよりも効果的な風邪予防とは?

2月は風邪のウィルスやインフルエンザが猛威をふるう季節でもありますが、皆さんは予防のために何か具体的な対策をとっていますでしょうか。

実は効果的な風邪予防を行うのなら、一般的な手洗いがおすすめされているのです。

手指衛生改善のための病気予防効果を研究した論文によれば、手洗いを行うことによって風邪などにかかる確率が21%も減少するとされています。

手に付着したウィルスを洗い流すことが、何よりも効果的な風邪予防だといえるでしょう。
医師である岸田直樹氏へのインタビューによると、爪、指の間、手首なども念入りに手洗いすることで、予防効果はさらに高まるとのこと。

私もそれを聞いてから念入りに手洗いを行い、隅々まで手を綺麗にすることを心がけています。
手洗いは当たり前すぎて注目していませんでしたが、改めてその重要性を実感できましたね。

風邪予防にはさまざまな方法がありますが、皆さんもまずは基本である手洗いを徹底して、ウィルスの感染経路を断つことを優先してください。

風邪予防のためには、ウィルスの接触を防ぐためのマスク、粘膜に付着したウィルスを洗い流す帰宅後のうがいなどが効果的だと聞きますよね。

しかし、風邪予防への効果をランキングにするのなら、3位がマスク、2位がうがい、そして1位が手洗いになるでしょう。

手洗いという生活における基本的な行為が、もっとも風邪への対策になるのです。
うがいもマスクも風邪予防に役立ちますが、手洗いが疎かになるとその効果は大きく低下します。

手にウィルスがついている限り、ふとしたことで口や鼻から侵入し、風邪の原因になることは考えられるのです。
こまめな手洗いを実践した上で、同時にうがいやマスクの着用を行うことがおすすめされます。

朝礼スピーチのコツ)「引用元」や「調査分析の結果」を効果的に伝える

スピーチ作りの際に調べたことがあるのなら、その引用元や調査分析の結果はなるべく聴き手と共有することが望ましいです。

そのスピーチの背景にどんなものがあるのかを伝えることで、聴き手はその情報を信用できるようになります。

スピーチを真剣に聴くきっかけにもできるため、スピーチの作成時に関わった情報源は公開するのがおすすめです。

「〇〇という雑誌で紹介されていました」「〇〇氏のインタビューによると」と、具体的な名称を出すことも効果的です。

明確な引用元や分析の根拠となった情報を把握できれば、聴き手は安心して話に聴き入ることができます。
紹介した引用元や調査結果を元にして、聴き手が独自に詳細を調べてもらうこともできるでしょう。

スキルアップや勉強につながるきっかけになる可能性もあるので、調べたときに出会った情報源は積極的に伝えてみてください。

朝礼ネタで使える2月の記念日

2月には、朝礼スピーチのネタに使える特別な記念日がたくさんあります。
いくつか記念日を確認しておくことで、スピーチネタのストックを増やすことができるでしょう。
以下を参考に主要な2月の記念日と、朝礼スピーチのテーマとするときのコツをチェックしてみてください。




2月の主な記念日

1日 – テレビ放送記念日、ニオイの日、プリキュアの日
2日 – 頭痛の日、ツインテールの日、くちびるの日
3日 – 大岡越前の日、絵手紙の日
4日 – 西の日、銀閣寺の日
5日 – プロ野球の日、ピカチュウの日
6日 – 海苔の日、抹茶の日、ブログの日
7日 – 北方領土の日
8日 – ロカビリーの日、にわとりの日
9日 – 服の日、福の日、肉の日
10日 – ニットの日、ふきのとうの日、観劇の日、太物の日
11日 – 建国記念の日、万歳三唱の日、わんこそば記念日
12日 – ブラジャーの日、ペニシリンの日、ボブスレーの日、ボンカレーの日/レトルトカレーの日
13日 – 銀行強盗の日、気くばりの日
14日 – バレンタインデー、チョコレートの日、煮干の日、ふんどしの日
15日 – 春一番名づけの日、コマーシャルフォトの日
16日 – 天気図記念日、寒天の日
17日 – 天使のささやきの日(天使の囁き記念日)
18日 – エアメールの日、嫌煙運動の日、冥王星の日
19日 – 万国郵便連合加盟記念日、プロレスの日
20日 – 旅券の日、歌舞伎の日、普通選挙の日、アレルギーの日、交通事故ゼロを目指す日
21日 – 日刊新聞創刊の日、食糧管理法公布記念日、漱石の日、国際母語デー
22日 – 国際友愛の日(旧名:世界友愛の日)、猫の日、食器洗い乾燥機の日、忍者の日、乃木坂46の日、竹島の日、行政書士記念日
23日 – 税理士記念日、富士山の日、ふろしきの日
24日 – クロスカントリーの日、鉄道ストの日、月光仮面登場の日
25日 – 夕刊紙の日、箱根用水完成の日
26日 – 脱出の日、咸臨丸の日、パナマ運河開通記念日、血液銀行開業記念日
27日 – 新選組の日、絆の日
28日 – エッセイ記念日、ビスケットの日、バカヤローの日、織部の日
29日 – ニンニクの日、跳躍の日、富士急の日、閏肉の日、キン肉マンの日、世界希少・難治性疾患の日




2月5日:プロ野球の日

2月5日プロ野球の日

毎年2月5日は、プロ野球の日として定められています。
由来は1936年の2月5日に全日本職業野球連盟が作られて、プロ野球が誕生したことが関係しています。

スポーツは会話の軸として使いやすく、ビジネスの現場でも役立つ機会が多いです。
特に日本の人気スポーツである野球は多くの人に知られているので、スピーチの内容をイメージさせやすいというのもメリットになるでしょう。

共通のチームや選手を応援することで連帯感を得られる、プロ選手がどのようなことに力を入れているのか参考にするといった内容でスピーチを構成することが考えられます。

プロ野球にこだわらず、そのときに話題となっているスポーツにもスポットを当てて、聴き手が興味を引きやすく調整するのもスピーチの際のコツです。

あらゆるスポーツをスピーチの内容に取り込んで、さまざまな角度から話を広げていきましょう。




2月28日:エッセイ記念日

2月28日エッセイ記念日

2月28日は、木村治美エッセイストグループによってエッセイ記念日として決められています。

初めてエッセイを書いたとされるフランスの哲学者ミシェル・ド・モンテーニュの誕生日を記念日として制定し、毎年エッセイという文学形態に関して考えるきっかけを与えているのです。

エッセイとは、体験や感想を元にして書いた散文のことを意味します。
自由かつ気軽に書けるという特徴があるため、聴き手にエッセイを書いてみることをおすすめする形でスピーチを構成できるでしょう。

エッセイを書くことは自分を見つめ直したり、ためになった経験を社内で共有したりといったメリットにつなげられます。

誰にでもエッセイが書けるという点を、いかにスピーチで上手に伝えることがポイントになるでしょう。

まとめ)2月の記念日&季節の事柄はスピーチのネタにも使える!

2月にもスピーチに応用できる記念日や季節のネタがたくさんあります。
今一度2月にどんな要素があるのかを確かめて、スピーチのネタにできそうなものを探してみてください。

2月は寒さが本格化する時期でもあるため、特に健康面や防寒対策に関するスピーチは有効です。
社内に注意を促すことにもなるので、改めてスピーチで健康や防寒に触れるのもおすすめされます