邦画見放題を堪能したい!おすすめの動画配信サービス【ランキング】
[最終更新日]2022/12/15
好きな邦画を自宅で見られるようになったのは、動画配信サービスが普及したおかげです。すでにたくさんのサービスが各会社から提供されていて、どのサービスを利用すべきかは結構な悩みどころです。
料金がなるべく安いところで探したいのか、それとも作品数が多いところにこだわりたいのかなど、注目する部分は人それぞれでしょう。
そこで、今回は、DVDを借りることなく、邦画を動画配信サービスで視聴したい人向けに、おすすめのサービスをランキングにして解説しましょう。
この記事を読めば、邦画の見られる動画配信サービスの特徴やメリットデメリットなどを知ることができます。ぜひご覧ください!
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Index
目次
邦画見放題でおすすめの動画配信サービスTOP7
邦画を見放題で視聴できる動画配信サービスについて「作品数」「無料お試し期間」「料金」の3項目を表にまとめています。
それぞれの良いところや欠点などを確認しつつ、どのサービスを邦画の視聴に利用すべきかチェックしましょう。
順位 | サービス名 | 作品数 | 無料お試し期間 | 料金(税抜き) |
---|---|---|---|---|
1位 | U-NEXT(ユーネクスト) | 140,000作品以上 | 31日間 | 月額1990円 |
2位 | TSUTAYA TV | 約10,000作品 | 31日間 | 月額1,026円(税込) |
3位 | Amazonプライムビデオ | 3,2000作品 | 30日間 | 月額500円 |
4位 | FODプレミアム | 20,000作品以上 | 2週間(Amazon Payで登録の場合) | 月額976円(税込) |
5位 | dtv | 120,000作品 | 31日間 | 月額500円 |
6位 | Hulu | 50,000作品 | 2週間 | 月額1,026円(税込) |
7位 | Netflix(ネットフリックス) | 現在調査中 | なし | ベーシック:月額800円 スタンダード:月額1,200円 プレミアム:月額1,800円 |
邦画の見放題で動画配信サービス1位となったのは、U-NEXT(ユーネクスト)です。作品数と無料お試し期間が他サービスに比べて優れているのが一目瞭然です。
料金は、2位の TSUTAYA TVや3位のAmazonプライムビデオが安価となっています。邦画の中でもテレビ局単位での作品カテゴリーに特化したFODプレミアムは4位にランクインしています。
では、各サービスの特徴、メリット・デメリットをご紹介していきます。
1位 U-NEXT:国内最大級の作品数から見放題で視聴できる
U-NEXTは140,000本以上の作品数を誇る国内最大級の動画配信サイトです。無料期間内でも600ポイント(新作映画1本分)が受け取れるため、ポイントを利用した課金サービスや電子漫画のレンタル購入などが可能なサービスが特徴。邦画の中でも国内ドラマやアニメの作品などタイトルのバラエティが豊富でしょう。
U-NEXTのメリット
- 国内最多の見放題作品数
- 毎月1,200円分のポイントが付与される
- 雑誌やコミックも視聴可能
国内の配信サービスと比較しても最大数の見放題作品があるのがU-NEXTのメリットです。
140,000本以上ものタイトル・作品数を要する大規模な配信サイトはまず国内には他にありません。
たくさんのラインナップから選べるため、人気作だけでなく、マイナーな作品が配信されているのも魅力の一つです。つまり、その人にとっての「とっておき」の一作が見つかる可能性が高いのです。
U-NEXTは、毎月1,200円分のポイントが有料会員として追加されるので、新作・準新作のレンタルに便利です。
一見、U-NEXTの料金は2,000円近い月額の費用を支払うため高額なサービスのようにも感じられますが、毎月のポイント分を差し引けば、実際は月額料金790円相当になるため、月額料金の高さが気になりません。
むしろ、大人向けやキッズ向けなど配信される動画ジャンルが広く、コミック・雑誌まで完備しているサービスをこの料金でしかもポイント付きで利用できるのは大きなメリットです。
以前は別々にカテゴリ分けされていたコミックや雑誌購読のページも、一か所にまとめられて使いやすさが増しているでしょう。1巻無料など無料対象のタイトルも増えていて、キャンペーンも期間限定で展開されています。
書籍の見放題を利用しながら、ポイントとあわせて雑誌やコミックの購入に当てていけば、あまりお金をかけずに読書も楽しむことができるでしょう。
U-NEXTのデメリット
- 月額2,189円(税込)と、他サービスに比べると高め
- すべての作品が見放題というわけではない
- オリジナルコンテンツがない
有料購入のポイントがあるとはいえ、毎月の課金をたくさんしていると、月額2,189円(税込)が他サービスに比べると高めに感じられることもあるため、額面はデメリットの1つでしょう。
他の動画配信サービスの中には1,000円や500円程度を月額料金とすることもあり、単純に金額が大きいと、毎月の2,000円近い課金は大きな負担となります。ポイントをそこまで使わず貯めてしまう人には向いていないかもしれません。逆にポイントを積極的に活用していていけば、月額料金分の満足は得られるサービスでしょう。
140,000本以上の作品数を誇るU-NEXTですが、その全てが見放題の対象ではないため、見たいと思った作品が課金が必要な有料作品の可能性があるというデメリットもあります。連続ドラマやアニメなら10話前後見るだけでも2,000~3,000円程度は最低でもかかるでしょう。
また、オリジナルコンテンツがないというデメリットもありますが、それを補って余りある作品数をそなえているため、映画を観るのが日課、というくらいにサービスを利用する方にとってはぴったりのサービスと言えます
U-NEXTのサービスがおすすめな人
- 邦画をたくさん見たい人
- ポイントで動画以外のサービスも使いたい人
- 特定のジャンルにこだわらず作品を見たい人
2位 TSUTAYA TV:宅配レンタルだけじゃない、旧作見放題をいつでも見られる
TSUTAYA TVの特徴は、旧作の見放題に力を入れていることです。ちょっと古めの邦画を視聴するのに適しているでしょう。
TSUTAYAのブランドは知名度が高く、サービスとしても信頼されているため、初めて動画配信サービスを利用する人でも問題なく使い始めることができます。
TSUTAYA TVのメリット
- 毎月1,080円分のレンタルポイント付与
- 倍速再生が可能
- 動画のダウンロードが可能
TSUTAYA TVは、月に一度レンタルポイントが1,080円分与えられます。これにより、新作をいち早く見るためにポイントを消費して、動画を視聴することが可能です。
動画には見放題と課金レンタルの両方があり、見放題以外はポイントでその金額分を消費して購入します。
そのレンタル分を毎月の無償ポイントで賄えるのは大きなメリットでしょう。
しかも他のサービスに比べて、新作が早く配信される傾向にあります。
見放題では配信されない新作も、レンタルすることで見られるという、ポイントとの相乗効果を狙った使い方が魅力的でしょう。
また、機能面においても倍速再生ができるのがポイント。「0.5・0.8・1.0・1.5・2.0」と再生速度が自由に選択できます。早く回したいシーンは倍速で、ゆっくりシーンを回すところは低速でと切り替えることができます。
これほどまでに細かく速度を調整できるデバイスを搭載した動画配信サービスはほとんどなく、TSUTAYA TVだけの倍速パターンを楽しめるのです。
さらに、動画をダウンロードする機能があり、スマホ等にあらかじめ動画を入れておけば、オフラインや外出時に動画を視聴することもできます。通勤時間中など、外で見ることが多い人にとっては嬉しい機能です。
TSUTAYA TVのデメリット
- 見放題ラインナップは他サービスに比べ少なめ
- 対応端末が少ない
- 画質があまり良くない
TSUTAYA TVのデメリットは旧作や新作・準新作などを含めた作品見放題のラインナップが他のサービスに比べて少ないことです。
古い作品の中にはは名作も多く在り、見ごたえのある作品も多いです。しかし、新作目当てで登録した人にとってはやや物足りなく感じるラインナップかもしれません。
見たい作品を何度も見る人やTSUTAYA TVにしかない作品を見る場合は良いですが、一般的に幅広く邦画を視聴したいという場合にはあまり向いていません。
また、国内アニメなどは作品数が少ないことも注意しておくべきでしょう。
また、対応している端末の種類が少なく、スマホやパソコンでしか見られないのもネックです。他の端末で視聴する機会の多い方にTSUTAYA TVのサービスはあまり向いていません。
さらに、SD画像(一般的なDVDと同じ)を標準とした画質の作品が多いことも、人によってはデメリットといえるでしょう。
TSUTAYA TVのサービスがおすすめな人
- TSUTAYAの宅配レンタルと一緒に使いたい人
- 旧作を中心に好きな邦画を見たい人
- ダウンロードして好きなときに再生したい人
3位 Amazonプライム・ビデオ:プライム会員を最大限に生かす動画配信サービス
Amazonプライム・ビデオの特徴は、大手のAmazonが運営していることによる動画視聴の規模感です。通販の印象が強いですが、プライム会員に入会することで、動画の一部配信も無料で見放題です。
国内ドラマやバラエティ、アニメ、映画など日本の作品をたくさん取りそろえています。
Amazonプライム・ビデオのメリット
- 月額料金が408円と安い
- オリジナルコンテンツが豊富
- 会員ならではの特典も充実
Amazonプライム・ビデオのメリットは、月額料金の安さです。わずか408円の低料金で数多くの邦画を取り揃えているのは圧巻であり、とてもお得なサービスです。
それに、動画視聴以外にも、さまざまなサービスを受けられることは大きなメリットでしょう。Amazon商品の配送料が無料になったり時間指定ができたり、といった特典はAmazonプライムならではです。
電子書籍やミュージックなどAmazonのプライム会員にしか与えられない権利やサービスもあります。
税込みでワンコイン相当のサービスで、これほどまで質の高いサービスは他にそうありません。
一度会員になってしまえば新たな手続きは必要なく、無料期間から有料会員のまま見続けるのも簡単です。
また、Amazonプライム・ビデオだけのオリジナルコンテンツも、「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」 シーズや新感覚婚活サバイバル番組「バチェラージャパン」シリーズなど、ここでしか見られない作品が多くあります。
Amazonプライム・ビデオのデメリット
- 作品の入れ替わりが激しい
- お試し→有料への移行期間に注意
- アプリからはレンタルができない
Amazonプライム・ビデオのデメリットは、短い期間で配信が終わったり、新しい作品が入ったりと、タイトルの入れ替わりが激しいことです。
後で見ようとマイリストに追加しておいたら、いつのまにか作品の配信期間が終わっていたなんてこともありえます。
それから、お試し期間が終了すると、自動で有料会員に遷移してしまうのでその点も注意しましょう。
クレジットカードを登録した際、自動で次の月の料金が請求されてしまうため、有料会員扱いになっていることに気づかないことがあるのです。
また、プライム・ビデオのアプリからは動画のレンタルができない仕組みになっているため、その点面倒に感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
Amazonプライム・ビデオのサービスがおすすめな人
- 通販や会員特典を使っていきたい人
- レビューを見て動画を決めたい人
- 低料金でたくさんのタイトルを視聴したい人
4位 FODプレミアム:フジテレビの作品を目いっぱい見れる
FODプレミアムはフジテレビの番組・ドラマを配信するために生まれた動画配信サービスです。
最初はフジ限定だったのが、他の作品も強化されてさまざまなタイトルが配信されるようになった経緯があります。そのため、フジテレビ系列のドラマ・映画作品に強いのが特徴です。
ポイントや他サービス(雑誌や漫画の講読・配信)にも力を入れ始めて、現在では20,000作品以上を提供する人気の動画配信サービスに数えられています。
FODプレミアムのメリット
- 毎月最大1,300円分のポイント付与
- 対象雑誌・マンガが読み放題
- 書籍購入はいつでも20%還元
FODプレミアムのメリットは、毎月最大1,300円分のポイントが付与されることです。これを使えば有料課金の作品や雑誌・漫画などを購入することができます。
それから動画だけでなく、対象の雑誌やマンガが読み放題になるためお得です。
漫画の一部見放題や雑誌の見放題がサービスとして提供されており、新たに料金を払うことなく利用できるでしょう。
見放題ではない作品は、他サービス同様課金によって購入しますが、ポイントをうまく使えば、お得にサービスを活用することができるでしょう。
しかも、書籍購入はいつでも20%還元の対象となるため、利用しては還元を受けるという形で使い続けることができるます。
まとめ買いや割引対象の作品に対しても適応されるため、使える幅が広いのも特徴です。
1,000円で200円分の還元となる訳ですから、頻繁にポイントを利用して書籍を購入する人なら、どんどんポイントに還元して新しい作品を読むことが可能です。
ただし、ポイント還元はすぐに行われないので気をつけましょう。
FODプレミアムのデメリット
- フジテレビ系列のドラマ・映画以外は少ない
- 動画ダウンロードは不可
- 同時視聴不可
FODプレミアムのデメリットは、強化されたとはいえフジテレビ系列を除いたドラマ・映画の数が少ないことです。
作品数が単純に少ないというのもありますが、制作元である放送局の影響を受けた配信が目立つため、広く一般的な作品をバランスよく見るという人にはあまりおすすめできません。
フジテレビ系列の作品は、他のサービスではない特別な配信などもありますが、海外作品はほとんどなく、邦画作品に配信のほとんどが集中しています。
また、動画ダウンロードなどはできず、同時視聴も不可能なため、個人で楽しむ分には問題はありませんが、たとえば家族でそれぞれ観たい作品があった時などに、デメリットを感じやすいかもしれません。
FODプレミアムのサービスがおすすめな人
- フジテレビ系列の作品を特に好んで見る人
- 雑誌や漫画も一緒に見放題を使いたい人
- ポイントを有効活用して課金対象作品も楽しみたい人
5位 dTV:たくさんの邦画作品から見放題で視聴が可能
携帯会社のドコモが提供する動画配信サービスが「dTV」です。国内作品を中心に充実したタイトルを取りそろえており、料金と作品数の両方を兼ね備えたサービスです。
Amazonプライム・ビデオが海外向け中心なのに対し、dTVは国内向けの邦画を中心としたラインナップです。
dTVのメリット
- コストパフォーマンスが高い
- 動画配信数はトップクラス
- 動画のダウンロードが可能
dTVには作品数に対する料金の安さからコスパのよさがメリットとして挙げられます。価格とサービスの品質が、動画サービスとして非常にバランスが取れています。
動画配信数は国内の動画配信サービスの中でも1、2を争うトップクラス。見たい作品には困らないでしょう。
また、動画を事前にダウンロードすることで、WI-FIがない場所でもいつでも動画が見られて、しかもモバイル通信の節約にもなるのです。
スマホのモバイル通信は見放題でも通信量ごとに区切りが有るケースが多く、上限も決まっています。それを気にせずに見られる点で動画をダウンロードできるのは大きなメリットです。
ちょっと休憩がてらにカフェで動画を視聴する、会社の休み時間にスマホに保存した動画の続きを見られるなど、使い方に幅が出ます。
パソコンだけではなく、スマホでも邦画を見たいという方には、dTVがおすすめでしょう。
dTVのデメリット
- 対応端末が少ない
- 画質の悪さを感じることも
- 同時視聴不可
dTVは、対応端末にゲーム機が含まれていないのが難点です。
最近の小型ゲーム機の多くは、動画視聴やゲームなどができる仕様になっていて、動画配信サービスを選ぶときのデバイスとしてチェックされる項目となりつつあります。
スマホより画面が大きい機器も多く、映画作品や動画視聴に向いているデバイスということもあり、普段からスマホとは別にゲーム機を使って視聴する人も少なくないため、不満に感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
画質のよくない動画も一部に混ざっているため、高画質を期待する人からするとがっかりする要素でもあります。画質が落ちると画面がざらざらして感じられることもあり、鮮明な画質で楽しみたい人には不向きです。
それから、アカウントを家族や知り合いと共有することができません。そのため、デバイスごとにアカウントを契約して、視聴する必要があり、同時視聴は不可能です。
複数人で共有することを前提に考えている場合は、アカウントを増やして単純計算で料金が2倍、3倍とかかるため、その点もデメリットといえます。
dTVのサービスがおすすめな人
- ドコモを契約している人
- 作品をスマホに保存して動画を見たい人
- 料金が安いサービスを探している人
- パケット料金が気になる人
6位 Hulu:独占配信の邦画を一気見したいときにおすすめ
Huluの特徴は、国内ドラマやキッズアニメなど邦画のビッグタイトルや独占作品を提供していることです。
配信数そのものは少ないですが、「これしかない!」という作品を視聴できるように旧作から新作まで選ばれたタイトルが並んでいます。
加えて、各国の主要キャストを集めた国際的な連続ドラマ『The HEAD』としてジャニーズの山下智久が参加するなどいま注目を集めている作品が多数見られます。
Huluのメリット
- フルHD対応なので高画質で動画を楽しめる
- アプリの使い勝手がいい
- ソフトバンクユーザーなら、通信料が無制限に
Huluはアプリが非常に使いやすい動画配信として知られています。
アプリはWEBブラウザとは異なり、システム設計殻の使いにくさや動画の通信が不安定になるなどの欠点があるケースが多いのです。
その点、Huluはアカウントデータが自動で同期されるため、PCで途中まで観ていた作品を、スマホで再開させることもできます。
動画の不具合なども起きにくく、使い勝手のいいサービスと言えるでしょう。
しかも、ソフトバンク利用者にとっては通信料が無制限になるプランも。月の通信料金を気にせず邦画を楽しめるのは大きなメリットではないでしょうか。
また、フルHD対応による高画質の大迫力で映像に満足できること間違い無しです。
Huluのデメリット
- 新作映画の配信が遅い
- 無料トライアル期間が短め
- 同時視聴不可
Huluには新作映画の配信が遅いというデメリットがあります。
新作映画目当てでHuluに登録するのはおすすめできません。映画作品そのものが少ないというデメリットもあるため、国内ドラマを見る分にはよいですが、映画を見たい人はサービスを選ぶとき慎重に検討しましょう。
また、無料トライアル期間に設定されているのがわずか2週間です。そのため、じっくりサービスを見極めたいという人には短く感じられてしまうかもしれません。他サービスでは30日程度の無料期間が設定されていることが多く、それらに比べるとデメリットとなり得るでしょう。
Huluの無料期間は、クレジットカードやキャリア決済の支払い方法などを選択しなければ使えません。Huluチケットは例外となることもここで押さえておきましょう。
また、Huluはデバイス間での同時視聴が不可のため、アカウントを使い分けることでしか、家族や多人数で別々に視聴することができないことにも気をつけましょう。
Huluのサービスがおすすめな人
- Huluにしか見放題配信されていない国内ドラマを見たい人
- 子どもがいてキッズアニメを一緒に視聴したい人
- ソフトバンク携帯で通信量を気にせず動画をダウンロードしたい人
7位 Netflix:オリジナルの邦画作品を家族で楽しめる
Netflixは、海外の映画会社が設立した動画配信サービスです。全作品が見放題で使えて、邦画のラインナップも増えてきているサービスです。
国内でもユーザーが増えてきており、まとめて動画配信で見たいという場合におすすめです。登録してすぐ視聴できるので、気に入れば気兼ねなくそのまま継続してみましょう。
Netflixのメリット
- オリジナルコンテンツが充実
- 利用人数によって料金プランを選べる
- 4K画質に対応した作品も多い
Netflixで邦画を視聴するメリットは、日本向けのオリジナルコンテンツがたくさんあることです。
Netflixが制作・配信する「全裸監督」「愛なき森で叫べ」など、ここでしか見られない邦画・ドラマが見られます。
Netflix出しか見られない作品が多数存在するのは、それだけでサービスを使うことに大きな価値があります。
同時視聴をする際には、家族など複数での利用を可能とするため、人数に合わせてプランを選べる仕様になっており、
ベーシック:月額800円 同時視聴1台まで
スタンダード:月額1,200円 同時視聴2台まで
プレミアム:月額1,800円 同時視聴4台まで
と、人数・目的に合わせてプランを選択することができます。
4K画質に対応した作品も多く、画質の面でも楽しめるでしょう。映画を観る時、画質にもこだわりたい人におすすめです。
Netflixのデメリット
- プランによっては月額料金がやや割高
- お試し・無料期間がない
- 配信動画数は非公開だが、やや少なめ
Netflixには、月額の料金設定がプランによって「ベーシック」「スタンダード」「プレミアム」などの体系があり、グレードアップするごとに少し高めの金額が設定されているのはデメリットに映ることもあるかもしれません。
もちろん、同時視聴ができないサービスもある中、複数で利用できるのは価値がある部分でもあります。
複数人で利用したい方、なおかつ料金体系がネックに感じない方にとっては満足度の高いサービスであることには間違いがありません。
Netflixは、無料のお試し期間が用意されておらず、配信全体の動画数も非公開なため、「まずは試してみてから、サービスを継続して使うかどうか決めたい」と考えている方にとっては、やや不親切なサービスかもしれません。
Netflixを利用する際には、これらのデメリットを十分に理解したうえで、使うかどうかを見極める必要があります。
Netflixのサービスがおすすめな人
- Netflixオリジナルの作品を楽しみたい人
- 家族で別々に作品を楽しみたい人
- 4K画質を堪能したい人
まとめ)邦画のタイトル配信の充実したサービス一押しはこれ
以上、邦画見放題を堪能したい人向けにおすすめの動画配信サービスをランキングで7位まで紹介しましたが、いかがでしたか?
動画配信サービスは邦画のジャンルをどれくらい網羅しているか、料金はいくらか、配信数はどのくらいか、デバイスや機能は優れているかなど複数の項目からベストなサービスを選ぶのがベストです。
無料お試し体験の期間を活用しつつ、使いやすくて邦画をたっぷり見られるU-NEXTを筆頭に、TSUTAYA TV、Amazon プライム・ビデオ、FODプレミアムなど、自身に合ったサービスを検討してみてください。
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