【朝礼ネタ】「気分転換」について

[最終更新日]2020/06/30

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朝礼ネタ:気分転換について

何かに行き詰まったときや疲れたときに、「気分転換」をする人は多いと思います。
しかし、「なぜ気分転換が必要なのか」や「正しい気分転換の方法」について詳しく知っている人は、意外と少ないのではないでしょうか。

そのため「気分転換」をネタに朝礼スピーチを行えば、聴き手に多くのメリットを与えることができると考えられます。

今回は、気分転換についての朝礼スピーチ例を紹介します。

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目次

急いでいる方は気になるネタを押してください。

朝礼のネタ:気分転換はなぜ必要?

気分転換はなぜ必要?

皆さんは気分転換がなぜ必要なのかと聞かれて、すぐに答えることができるでしょうか。
なかなかはっきりとした回答を出すことは、難しいかもしれませんね。
そこで今日は気分転換の必要性をお話ししていきたいと思います。

まず気分転換の効果について説明します。

一般的に気分転換には、「ストレスの解消や悩みごとの深刻度を緩和する」という効果があるとされています。
ストレスが溜まっている状態ではさまざまな問題解決が難しくなり、糸口となるヒントを見逃してしまうことが増えるでしょう。

問題解決が長引けば、さらにストレスは溜まり、また問題解決が遠のく……。
そういった悪循環の流れを断ち切れるのが、気分転換になります。

ストレスの発見者である「ハンス・セリエ」氏も、ストレスの解消を行うためには気分転換が有効だと説いています。

気分転換とはストレスの元となっている問題とは別のことに意識を向けて、一時的にストレスから離れることであるため、心に余裕を生み出せるとのこと。
それは精神の回復につながるため、問題解決を行う意欲を高めることができるのです。

私もかつては気分転換をする意味を理解できていなかったため、疲れて一息ついている瞬間「やばい、こんなことをしている場合じゃないのに!」と気付き、焦ることもありました。

しかし、気分転換が必要なメカニズムを知った今では、むしろ意識的に問題から離れて、ストレスを解消することに努められるようになっています。
その効果なのか最近では、問題に行き詰まってもスムーズに解決方法を見つけられていると思いますね。

気分転換をただの「サボり」と感じる人もいるかもしれませんが、その行為にはきちんと「必要な理由」があるのです。
今日を機会に気分転換の必要性を再確認して、こまめに気分転換をしてみましょう。

朝礼スピーチのコツ)冒頭で「テーマ」を伝え、聴き手の関心を得る

スピーチを構成する際には、冒頭で話のテーマを伝えることは鉄板のひとつです。
はじめにテーマを伝えることは、それだけ聴き手の関心を早くに集めやすく、その後のスピーチへの集中力を高めるきっかけになります。

スピーチのテーマの伝え方はいくつかあり、「今日は〇〇の話をします!」と宣言したり、「〇〇という話をご存知でしょうか?」といった疑問形で聴き手に投げかけたりといった方法が考えられます。
そのテーマに合った方法や自分のやりやすい形を考えて、テーマの伝え方をいろいろ試してみましょう。

朝礼のネタ:私のおすすめ「気分転換法」①職場編

私の気分転換法 ~職場編~

皆さんは職場で集中力が切れたとき、上手に気分転換ができていますか。
気分転換がきちんとできるかどうかで、仕事の生産性は変わってくるものです。

そこで本日は、私がおすすめする職場でできる気分転換の方法についてお伝えしたいと思います。
何となくだらだらと休憩しがちな人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

私がおすすめする気分転換の方法とは、ずばり「プチ瞑想」です。

プチ瞑想とは、短時間かつ手軽にできる簡易的な瞑想のことですね。
イスに座ったままでもできるので、職場のような空間でこそおすすめしたい気分転換となっています。

プチ瞑想のやり方はとてもシンプルで、目を閉じ、深呼吸をして、頭を真っ白にするだけです。
最初の頃は耳栓などをして、呼吸に集中できるように工夫するのもいいでしょう。

頭を真っ白にするというとイメージが難しいかもしれませんが、要するに嫌なことやストレスになることを考えないようにするということです。

本当に何も考えずに頭を真っ白にできれば1番ですが、それが難しければ好きなことや楽しいことを想像して、悪いイメージを追い出すことを意識してみてください。
とにかく頭を休憩させることが、プチ瞑想のポイントですね。

もしプチ瞑想が肌に合わないという人がいましたら、もうひとつ気分転換として「プチヨガ」もおすすめします。
プチヨガはイスに座りながらでもできる簡単なヨガのことです。

肩や首のこりをほぐすように定期的に筋肉を動かせば、血流が巡って気分がすっきりとするのでおすすめです。

職場ではただ休憩時間を作るだけでなく、気分転換になる行動を用意しておく方が、効率的なリフレッシュにつなげられます。

ぜひ皆さんも機会があれば、本日紹介した2つの方法を実行してみてほしいですね。

朝礼スピーチのコツ)余計なことは伝えず、シンプルな構成に

朝礼スピーチの作成が上手くいかないときには、余計なことを省いてシンプルな構成にするのがコツです。
「起承転結」「序破急」のように、シンプルな流れを意識して、余計な情報の挿入や話の脱線を避けるように考えましょう。

スピーチは限られた時間を使って行われるものであるため、余計な話が増えればその分重要なポイントに割ける時間が少なくなります。

時間が長くなり過ぎれば聴き手に疲労感を与え、集中力を切らす原因にもなってしまうでしょう。
そういったデメリットをなくすためにも、スピーチの構成を考えるときにはまず余計なものを削ってシンプルに落とし込むようにしてください。

朝礼のネタ:私のおすすめ「気分転換法」②プライベート編

私の気分転換法 ~プライベート編~

皆さんは休日なのに何となく気持ちがモヤモヤしたり、すっきりしない時間を過ごしたりといった経験はありませんか。

そんなときには気分転換が有効ですが、何でもできるプライベートの時間だと逆に何をしたらいいのかわからなくなることもあると思います。
そこで今日は、私が実践している「プライベートで実行できるおすすめの気分転換方法」をご紹介します。

プライベートでおすすめしたい気分転換方法とは、「模様替え」です。
模様替えといっても家具を移動させるような大規模なものではなく、小さなスペースでの気軽な方法になります。

たとえば机の上に新しい小物を置いたり、本棚を違ったルールで並べ直したり、洗面所の歯ブラシや歯磨き粉を一新したりと、それくらいの規模のものになります。

そういった小さなアクセントを部屋の中に生み出すだけでも、気持ちを切り替えられるものですよ。
自宅で何となく気になる場所や、自分のメインスペース、その他ずっと代わり映えのしていない場所を模様替えすることで、気分転換に繋がるでしょう。

特に自宅から出る機会が減った現在では、簡単な模様替えをして見た目を変えることは、いい気分転換になるのではないでしょうか。

私はよく、部屋にある本棚の中身を入れ替えています。
本を動かすことは軽い運動にもなるので、別の意味でも気分転換になっていますね。

皆さんもプライベートの時間で気分転換をしたいときには、簡単な模様替えを行って雰囲気を変えてみてはいかがでしょうか。

朝礼のネタ:こんな気分転換は逆効果!

こんな気分転換は逆効果……

気分転換にはストレスを軽減するなどの効果が見込めますが、なかには逆効果となる気分転換もあることをご存知でしょうか。

逆効果の気分転換を気づかずに続けていると、それまで積み重ねてきたの時間が無駄になってしまいます。
本日はそんな間違った気分転換について、私の経験を元にお話ししたいと思います。

間違った気分転換の1つとして、「同時進行系気分転換」が挙げられます。
同時進行系気分転換とは、何か別の作業をしながら気分転換を行ってしまうことです。

具体的には仕事など、何か作業を続けながら気分転換として軽食をとったり、動画を見たりといった同時進行の行為を指します。

これは一見効率が良さそうに思えますが、中途半端に気分転換を取り入れたために、本来得られるはずのストレス解消効果などが低下する可能性があるのです。

何か作業をしながら気分転換を行うことは、行動を増やしただけにすぎず、本当の気分転換とは言えません。
むしろ気分転換を作業から切り離すのが難しくなり、ダラダラとした時間を過ごすことにもなりかねないでしょう。

私も気分転換のつもりで作業の片手間にスマホを触ったり、本を読んだりしながら仕事をしていた時期があります。
自分では気分転換のつもりでしたが、気付いたらスマホや本の方に熱中してしまい、ただ集中力を削ぐだけの結果になりましたね。

そういった間違いを起こさないためにも、気分転換の際にはキッパリと現在の作業を中断して、「作業の時間」「気分転換の時間」と切り分けるのがポイントです。

特に時間や場所で区切りをつけると、自然と気分転換の方に意識を向けやすくなります。
「〇〇時までは気分転換だけを行う」「気分転換の最中には仕事机に近寄らない」などの決まりを作って、効果的な気分転換を行えるように工夫してみてください。

朝礼スピーチのコツ)具体例を取り入れ、聴き手がイメージしやすいようにする

スピーチには具体例を取り入れて、聴き手がその内容をイメージしやすくなるように補足するのもポイントです。

話の内容が聴き手にとって経験したことのない・考えたこともないものだった場合、イメージが浮かばずに上手く理解できない可能性もあります。

そういったすれ違いを防ぐためにも、具体例をいくつかピックアップして話を膨らませることを考えましょう。

具体例は一般的に広まっている例えだけでなく、話し手が実際に体験したことを例に挙げてもOKです。
「私も〇〇のようなことを経験した」といったエピソードを話す形で、具体例をピックアップする構成も考えてみましょう。

朝礼スピーチで「気分転換」をネタにするとき知っておきたいこと

朝礼スピーチで気分転換をネタに使うときには、事前に確認しておくべきポイントがあります。
以下の2つのポイントを確認し、気分転換の魅力を正しく伝えるための準備を進めましょう。




時節に合った気分転換法を伝える

スピーチで気分転換を話す際には、その時節を意識した構成にする必要があります。
たとえば2020年の現在であれば、新型コロナウィルスの影響で不要不急の外出が望まれないことを考慮し、自宅にいながらできる気分転換法を伝えることなどの配慮が必要になるでしょう。

「外の空気を吸いましょう」「旅行に行きましょう」といったことも気分転換法のひとつですが、タイミングによっては時節を読めていないズレた提案になってしまいます。
聴き手の受け取り方によっては、反感や失望を買う結果にも繋がりかねません。

気分転換をネタにするときには、まず最初に「今この時期にできる方法かどうか」を確認するのがポイントです。

世間の状況だけでなく、「寒い時期」なのか「暑い時期」なのかといった点も考慮します。
聴き手がすぐに実践できるかどうかを判断基準にして、構成を考えてみるといいでしょう。




「これが絶対に効果がある!」といった断定的な口調は用いない

人によって最適な気分転換の方法は異なるので、「絶対に効果がある」といった断定的な口調は避けましょう。
あくまでひとつの例として伝え、実践するかどうかは聴き手の判断に委ねるのがポイントです。
おすすめの方法を押し付けることのないように、一歩引いた立ち位置からスピーチを行ってください。

絶対の正解がないということは、同じテーマでも違った角度から複数のスピーチを行えるということでもあります。

新しい気分転換法や考え方を見つけたときには、以前のスピーチ内容を踏まえつつ新たなトピックとして伝えることも可能になります。




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まとめ)気分転換をネタにしたスピーチで聴き手の心をつかもう!

気分転換はメリットの多い行動であるため、興味を持つ人もたくさんいます。
魅力的なスピーチを用意して、そういった人たちの心をつかめるようにしていきましょう。

この機会にまずは自分の気分転換法を見直して、より効果的な手法を身につけられないか試してみるのもおすすめです。

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