【朝礼のネタ】7月の時事ネタ

[最終更新日]2019/07/16

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7月の朝礼ネタ

7月になり、暑い夏も近づいてきましたね。
7月は七夕や夏休みなど行事も多く、朝礼のスピーチに取り入れてみたくもなりますよね。

今回は特に「7月に話したい」時事ネタをチェックしてみます。
イベントの多い7月にはどのような朝礼が有益なものとなるのかを、この機会にまとめて把握しておきましょう。

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急いでいる方は気になるネタを押してください。

朝礼のネタ:七夕とプライミング効果

七夕に参加することで、「プライミング効果」が得られるんです。

7月を代表するイベントのひとつに「七夕」がありますが、皆さんは短冊に願い事を書くという習慣を続けていますか。

子どもの頃は真剣にお願いを考えていたけれど、今は何となく惰性で書いているという人も多いかもしれませんね。

しかし七夕に参加することは自分の意識を改革し、「プライミング効果」と呼ばれる現象を引き出すきっかけになります。
プライミング効果とは、「先の情報から得た感覚が、後の情報の取得に影響を与える」ことを意味する言葉です。

例えば今日この話を聞いた後、「7月の行事といえば何?」と自宅で質問されたとします。
おそらく多くの人が、七夕を思い浮かべることになるのではないでしょうか。

このように私たちは無意識のうちに、プライミング効果によって意思の動きがある程度制御されていることがあります。

紙やノートに書いて可視化することが、なぜ自己実現に有効な方法なのかは、このプライミング効果によっても説明できるでしょう。

つまりは七夕という「何かを書く」イベントと、プライミング効果には深いつながりが見いだせるのです。
将来の目標などは時間が経つにつれて記憶から薄れていきますが、一度自分の手で書いて目で見ることで、続く行動に影響を与えられます。

プライミング効果を上手に利用すれば、毎年七夕を軸にスキルアップや自己実現につなげることも可能でしょう。

私も七夕には毎年、可能な限り具体的で本格的な願い事を書いています。
少し気恥ずかしくも感じられますが、七夕に書いた内容は記憶に強く印象付けられるので、その後の行動における方向性を示してくれるように思えるのです。

「世界平和」や「健康第一」も立派な願いですが、ときにはプライミング効果に期待して、自分自身の明確な目標を七夕に書いてみてはいかがでしょうか。

朝礼スピーチのコツ)スピーチの緊張は「ゆっくり」が解決する!

緊張するから人前に立って行われるスピーチが苦手だという人は、あらゆる動作に「ゆっくり」という言葉をつけて行動してみましょう。

慌てずにゆっくりと話し、ゆっくりと動くことができれば自然と緊張を体から逃がすことができます。
逆に焦った動きや話し方は、より緊張を高める原因になるので、なるべく意識して焦りを取り除くことを目指してみてください。

ゆっくりとした動きや話し方を実現するには、ゆっくりとした呼吸が大切になります。
どうしても自分の体を制御できない場合は、まず呼吸を落ち着けることがおすすめです。

呼吸のリズムを穏やかで一定な状態に保つことができれば、緊張をほぐしながらスピーチに臨めるでしょう。

朝礼のネタ:ベネッセ個人情報流出事件(7/9)

世間を大いに騒がせた個人情報流出事件。これは起こるべくして起きたのです。

7月になると思い出す人もいるかもしれませんが、大手企業ベネッセコーポレーションが個人情報の流出事件を起こしたのがこの時期となります。

データベースに保管されていた2,070 万件の顧客情報が漏えいしたこの事件は、結果的に企業への損害賠償訴訟や株主代表訴訟にまで発展したことをご存知でしょうか。

当時は非常に大きな問題となり、多くの企業が社内のセキュリティシステムを改めるきっかけにもなりました。
流出事件が起きたとき、ベネッセには個人情報を守る二重三重の技術的な対策が取られておらず、グループ全体で情報セキュリティを担う責任者が決められていなかったと聞いています。

残念ながら流出は起こるべくして起きたと、考えることができそうです。

しかし結局のところ、個人情報の取り扱いや流出に関するリスクの認識が、ベネッセに勤める人たちのなかで甘かったことも原因になるかもしれません。

特に6月から7月にかけての時期は、暑さへの対処やレジャーへの楽しみが、仕事のやる気に影響してくるのも事実です。
そういった環境や習慣も、流出事件につながった要因の一つだったのかもしれません。

この事件から私たちは、個人情報の大切さや内包する問題の大きさについて、認識を改めることができます。
既に何年も前の事件なので、記憶のなかで風化している人も多いでしょうが、この機に7月という時期と個人情報の問題を結び付けて、意識を変えるきっかけを作ってみてはいかがでしょうか。

一人ひとりが真剣に考える意思こそ、個人情報の保護に必要な環境であることを、今一度知っておいてください。

朝礼スピーチのコツ)朝礼では伝えるターゲットを設定する!

一般社員や管理職など、朝礼には様々な立場の人が参加します。
立場が違い、気になるポイントも異なる人々が参加する朝礼において、全員の心に響くスピーチを行うことは難しいと言えるでしょう。

そんななか、メッセージを多くの人に伝えるには、ターゲットとする相手を決めておくことがコツとなります。

同じ部署の人々に向けて話そう」「新入社員に向けてメッセージを伝えよう」など、ターゲットを明確に意識することで、よりターゲットの心に訴える伝え方が実践できるのです。

聞いている人が「これは○○という立場の人に向けての話だな」と理解してくれれば、スピーチの方向性が明確になって内容を把握しやすくなり、興味を惹かれるスピーチとなるでしょう。

具体的にターゲットを絞ってのスピーチを行うことでメッセージが明確になり、全員に伝えようとするよりもずっと魅力的になります。
上手く聞いてもらえていないと感じるときには、自分のなかで話し相手を設定してみましょう。

朝礼のネタ:【パレートの法則】ヴィルフレド・パレートが生まれた日(7/15)

ヴィルフレド・パレートという人物の名前を聞いたことはありますか?

7月15日は経済学者である「ヴィルフレド・パレート」が生まれた日ですが、この人をご存知の方はいるでしょうか。

「パレートの法則」と呼ばれる統計方法を生み出したことで、多くのマーケティング事業に影響を与えている人ですので、この機会にぜひ名前を覚えておいてください。

パレートの法則とは「経済では全体を構成している一部の要素が数値を生み出している」と考えるものです。
別名「8:2の法則」「80:20の法則」「ばらつきの法則」と呼ばれることもあり、重要なのは少数の数字であるとパレートはいいます。

例えばパレートの法則を一般的な内容に当てはめると、「売上の8割は2割の顧客が生み出している」「仕事における8割の成果は全体の2割の時間が関係している」と表現できるでしょう。
結果となる数値に影響を及ぼす要素は、実は全体の2割になっているのです。

私も仕事でお客様のさまざまな意見を聞きますが、事業の8割のなかで実現できる内容をいただけるのは、お話をいただけるうちのだいたい2割くらいであると感じることがあります。
みなさんも8:2くらいの感覚を、さまざまな場所で体感しているかもしれません。

このパレートの法則が理解できると、事業において力を入れるべきポイントや、投資すべき部分が見えてきます。

全体の数値を底上げするのなら、数値に影響を与えている2割の要素に着目し、伸ばしていくべきだといえるのです。

業務改善や新しい仕事につまづいたときは、このパレートの法則を参考にして、8:2の感覚を磨いてみてください。
仕事をスムーズに終わらせるためのヒントが、2割のなかに隠されているかもしれませんよ。

朝礼スピーチのコツ)丸暗記よりも「あらすじ」の把握がスピーチのコツ!

スピーチの際にしどろもどろになってしまうという人は、丸暗記を止めて「あらすじ」を覚えるようにしてみましょう。

あらすじを軸に全体の流れが把握できていれば、準備していた着地地点までスピーチを運んでいくことができます。
多少の脱線があってもかまわないので、上手に話せないときはあらすじの把握に力を注いでみましょう。

一字一句すべての言葉を台本通りに話そうとすると、少しでも予定と違う話し方をしただけで慌ててしまいます。

それはスピーチ全体のバランスが崩れる原因にもなりかねないので、あえて暗記を放棄して、あらすじを把握する程度に抑えるのがおすすめです。

朝礼のネタ:夏バテ対策

みなさんの中に夏バテで悩んでいる、そんな方はいませんか?

7月になって暑い日も増えてきましたが、夏バテに悩んでいる人はいないでしょうか。
夏バテとは胃腸機能の低下や脱水症状が元となって引き起こされる体調不良のことなので、自覚がなくても実は夏バテになっている人もいるかもしれません。

夏バテの原因は色々ありますが、主に室内と外の温度差、ビタミンやミネラルの不足、冷たい飲み物の飲み過ぎによって発生する胃への負担などが考えられます。

心当たりのある人は何か対策を取らないと、今後夏が進むにつれて症状が悪化する可能性もあるでしょう。

夏バテ対策のグッズもたくさん売られていますが、結局は規則正しい生活が、夏に負けない体を作る要因になります。
決まった時間に眠り、バランスの良い食事を心がける、まずはこういった当たり前が基本になるでしょう。

それに加えて脱水を避けるために、こまめに水分を吸収することが大切です。
特に入浴前や外出前は、急激に水分が失われる危険があるので、意識して対策を行いましょう。

夏バテの怖いところは、自分でも正確な判断ができない点です。
知らず知らずのうちに夏バテになり、気づいたときには重い症状を抱えているということも、珍しくはないのです。

私も夏バテを甘く見ていたことで、最終的には体がまったく動かなくなってしまい、大変辛い目にあいました。
多少のダルさを無視して、夏バテ対策を途中で止めたことが、まずい結果を引き起こしたのでしょう。

夏バテ対策は、継続していくことが何よりも肝心です。
調子が良くなってきたから、それほど悪くないから、そう感じても決して止めずに、涼しくなるまで続けていくことをおすすめします。

朝礼スピーチのコツ)スピーチには明確なメッセージを絞りこむ!

相手に伝わるスピーチを行うには、明確なメッセージを絞りこむことがポイントになります。
話の内容によっては、聞き手の捉え方次第で意味がまったく違ってしまう例もあるので、曖昧な伝え方では正しい効果に期待できなくなるでしょう。

例えば有名な童話「うさぎとかめ」は、うさぎの視点に立つのか、それともかめの視点に立つのかで、教訓となる内容は変わります。

うさぎの行動に焦点を当てた場合、「得意なことでも油断をすると失敗してしまうから注意しよう」という教訓が導き出されます。

逆に亀に焦点を当てた場合、「苦手なことでもコツコツ努力し続ければ成功できる」というメッセージが軸となります。

ただうさぎとかめの話をしただけでは、それぞれの聞き手が別々の意味で解釈してしまうため、伝えたかったメッセージが正確に理解されない可能性があります。

そういったことを避けるためにも、スピーチする側が伝えたいメッセージをひとつにしぼり、それを軸としてスピーチを組み立てると良いでしょう。。

朝礼ネタで使える7月の記念日

7月には、朝礼ネタで使えるような記念日がたくさんあります。
いくつかの記念日を朝礼用にストックしておけば、いざというときに利用できるでしょう。

以下では7月の主な記念日の紹介と、「16日の籔入り」と「20日の海の記念日」を例に朝礼で使う際のポイントを解説していきます。

豊富な記念日を有効活用して、7月の朝礼を彩ってみましょう。

7月の主な記念日

  • 1日 弁理士の日、建築士の日
  • 2日 ユネスコ加盟記念日
  • 4日 独立記念日(アメリカ合衆国)
  • 6日 公認会計士の日
  • 7日 七夕の節句
  • 8日 外務省開庁記念日
  • 11日 世界人口デー
  • 12日 ラジオ本放送の日
  • 13日 日本標準時刻記念日
  • 15日 中元
  • 16日 籔入り
  • 18日 光化学スモッグの日
  • 19日 女性大臣の日
  • 20日 海の記念日
  • 22日 著作権制度の日
  • 23日 文月ふみの日
  • 29日 アマチュア無線の日
  • 30日 明治最後の日
 

16日:藪入りの日

7月の16日は、「藪入りの日」として知られています。

藪入りとはかつて住み込みで働いていた奉公の仕事をしている人が、実家に帰るための休日とされていました。
正月の1月16日もこの藪入りの日に当たり、貴重なお休みとして利用されていたようです。

朝礼スピーチでは実家に帰るという性質を使い、「最近帰郷していますか」「実家と連絡を取っていますか」とつなげることができます。

実家とのつながりが精神的な支えになること、ストレスや肉体的な負担軽減のためにも里帰りをおすすめすることを、内容に盛り込んでみましょう。

夏真っ盛りの7月は、些細なことでも心と体にダメージが蓄積されるので、藪入りの日をきっかけに休める時間の確保を推奨してみるのも良いです。

休暇が取りづらい雰囲気を朝礼で払拭することもできるため、従業員のなかでの職場のイメージ向上にもつながるでしょう。

20日:海の記念日

7月20日は、かつて「海の記念日」と定められていました。
1996年に「海の日」が誕生するまで、1941年からずっと7月には海の記念日があったのです。

例えば「海の日と海の記念日、非常に似ているこれら2つのように、世の中には混同されてしまうものがあります」といった形で、朝礼スピーチに利用できます。
職場で混同されがちなものや、これまでにあった混同に関する経験を軸に、話を広げてみるのがおすすめです。

単純に「海」というワードを使って、そのメリットやリスクを説くのもひとつの方法となります。
夏ならではの楽しみやリフレッシュ方法を解説して、職場の士気を上げるように進めてみましょう。

まとめ)7月の時事ネタから朝の活気を作り出そう

ご紹介してきた通り、7月には朝礼に使える時事ネタが複数あります。
職場にマッチするものを見つけられれば、朝から活気を生み出すこともできるでしょう。

夏という季節に関するもの、豊富な記念日に関するものなど、ネタのジャンルはさまざまです。
朝礼を有意義な時間にするためにも、こちらを参考に話の筋道を組み立ててみてください。

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