1月の朝礼ネタ

[最終更新日]2020/01/10

お役立ち情報
5
1月の朝礼ネタ

新年が明けた1月には、朝礼スピーチのネタになるような要素がたくさん見つけられます。
しかし、聴き手にとって魅力的な内容にするには、ネタ選びから気をつけなければいけません。

この記事では1月に話したいスピーチのネタを、厳選してご紹介します。
朝礼の時間を魅力的なものにできるように、下記から各ネタを確認してみてください。
合わせて朝礼スピーチのコツも記載しますので、人前で話すことに苦手意識がある人も要チェックです。



Index

目次

急いでいる方は気になるネタを押してください。

朝礼のネタ:お年玉、いくらあげる?

お正月には自分の子供や親戚の子供にお年玉をあげているという人も多いと思います。
皆さんはそんなとき、事前にいくらあげるか決めていますか。

お年玉に関する意識調査のアンケートによると、お年玉の平均支出額は2万6千円程度だそうです。
年齢別では小学生が5千円以下、中学生が5千円前後、高校生で1万円程度という相場になります。
お年玉の金額に迷ったときは、このあたりの金額を参考にしてみるといいでしょう。

ちなみに、皆さんは自分が渡したお年玉がどのように使われているのかを知っていますか。
私も毎年親戚の子にお年玉をあげていますが、聞いてみるといつもそのまま親に管理されてしまい、自分では使ったことがないと話していました。

親からすると、将来の学費等、子供たちの為のお金としてとっておこうという想いがあってのことですから、その行為は尊重すべきでしょうが、渡す側からするとちょっと拍子抜けな感じも、正直あります。

クリスマスや誕生日プレゼントと違い、現金を直接渡すというお年玉の習慣は子供たちにとってとても貴重なものでしょうし。

せめて、そのお金を「何に使うのか」について、子供にも選択の余地を一部でも残しておいてあげたほうが良いのではないか──というのが、私の考えです。

ある親戚の子は、お年玉をもらったあと私と一緒に買い物に行くことを習慣にしていました。毎年その子がお年玉を何に使うのかを興味深く見ていたのですが、今年の正月(その子が中学生に進学する歳でした)、「今回のお年玉は貯金したい」と言い出したのです。

理由を聴いてみると、「将来美術系の仕事に就きたく、色々とお金がかかることを知ったから」ということでした。正月の恒例の買い物に行けなくなったのは残念でしたが、その子が「お金の使い方」について、現在だけでなく未来・将来まで視野を広げて考えられるようになった、その成長度合いを知れたのは嬉しかったです。

皆さんも、お年玉を毎年あげる親戚のお子さんの「お年玉の使い道」について知っておくと、いろんな気づきであったり、もしかしたら「もっとお年玉をあげたい!」という気持ちになれるかもしれませんね。

朝礼スピーチのコツ)自身の体験談を織り交ぜる

朝礼スピーチを行う際には、なるべく自分の体験談を織り交ぜながら話すことがおすすめされます。
体験談が入るとスピーチはよりリアルなものになり、聴き手に具体的な雰囲気をイメージさせやすくなるでしょう。

それは興味を引くきっかけになるので、まずはスピーチに関連する体験談を見つけ出してみてください。

体験談ありきでスピーチの構成を作ることも可能です。
「〇〇ということを体験しましたが、そこから△△といったことを学べました」といったスタートでも、魅力的なスピーチを構成できます。

体験談ありきでスピーチが完成することもあると、この機会に把握しておきましょう。

朝礼のネタ:「今年の目標」を、計画倒れにしない為には?

皆さんは今年の目標を既に立てましたか。

毎年考えてはいるけど、どれも計画倒れに終わってしまうという人も多いのではないでしょうか。

そこで本日のスピーチでは、今年の目標を計画倒れで終わらせないポイントを3つお伝えしたいと思います。

1つは「実行に移せる内容(タスクレベル)に落とし込むこと」、2つ目は「失敗しない計画を立てること」3つ目は「具体的な数値を決めること」です。

毎年の目標が達成できていない人は、この3つの要素を覚えておいてください。

まず1つ目の実行に移せる内容(タスクレベル)に落とし込むことを解説します。
目標に向かっていくためには、毎日のように努力を積み重ねていくことが必要です。

しかし行動のハードルが高すぎると、つい目標を進めることが億劫になることがあります。
目標に必要と思われる要素はなるべく気軽に行える「タスクレベル」にまで落とし込んで、積極的に取り組めることができるように設定しましょう。

2つ目のポイントは失敗しない計画を立てることです。
そもそも計画が実現不可能なものだと、努力の方法に関係なく計画倒れになってしまいます。
計画を達成することは自信につながるので、まずは今の自分でも達成できる目標を考えてみましょう。

そして3つ目は、具体的な数値を決めることがポイントです。
目標を数字で細分化できれば、常に自分が達成に向かって進めていることを実感できます。

「○日までに〇〇をする」「〇〇の回数を去年よりも減らす」など、数値と目標を結び付けて考えてみましょう。

以上の3点を理解することで、目標の計画倒れを防ぐことができます。
私も新年の目標を立てる際には参考にしているので、ぜひ皆さんにも知っておいてもらいたいですね。
今年の目標を決めた人も、これらの要素を踏まえてもう一度内容をチェックしてみてください。

朝礼スピーチのコツ)話を分かりやすく伝えられるフレームワーク「ホールパート法」

ホールパート法。最初に全体像(Whole)を説明し、それから全体像の中身(Part)を一つずつ話していきます。そして、最後に要約して結論(Whole)を伝えます。相手が内容を咀嚼して整理していくうえで、効果的な説明手法です。

スピーチの内容をわかりやすくしたいのなら、上記でも実践している「ホールパート法」を使うことがおすすめです。

ホールパート法とは、スピーチの内容を結論、本論、最終結論の3つに分ける方法で、内容を聞きやすく整理できるフレームワークとなります。
話をまとめるのが難しく感じられるときは、ホールパート法を軸に構成を立ててみましょう。

最初の結論で全体像を提示し、本論でその肉付けを行い、最終結論で内容をまとめるのが基本的な方法です。
流れがあらかじめ確立されているので、記憶しやすいのもメリットになります。

朝礼のネタ:これからの年賀状について考えてみよう

あけましておめでとうございます

新年になりましたが、皆さんは年賀状を出しましたか。
日本古来から続く伝統的な挨拶の習慣ですが、年賀状の発行部数はこの20年間大きく減ってきています。
2003年には年間の発行部数が「44億枚」であったのが、2018年には24億枚まで減少しているというのは驚きです。

原因としては、電子メールやSNSの発達、個人情報保護の観点から住所が簡単に確認できなくなった点が考えられます。

今後何かしらの転換期がなければ、年賀状の発行部数はさらに減る可能性があるでしょう。
いずれにせよ昔は当たり前だった習慣が、今縮小しているという事実には注目です。

そんな年賀状ですが、私はこれから2つのパターンが考えられると思います。
ひとつは低コストで作成できる機器がさらに普及し、復権するパターンです。

スマホで簡単に送信できる電子版の年賀状などが作られれば、若者を中心に新しい文化として根付く可能性もあるでしょう。

もうひとつはこのまましばらく減少を続けたのち、誰に対して年賀状を送るべきなのかが明確化するパターンです。

直属の上司や仕事相手など、「年賀状を送らなければビジネス上問題がある」といった基準がはっきりとしてくれば、それに合わせて年賀状を送ることが新たな習慣になるかもしれません。

2つのパターンはあくまで私の想像に過ぎませんが、今後も年賀状の本来の意味である新年の挨拶は必要になると考えられます。

今後変わっていくであろう新年の挨拶のスタイルを敏感にチェックして、それに合わせていくことがビジネスマネーにおいても重要になるでしょう。

年賀状以外にも、名刺交換などは新たな技術の普及によって変化していく可能性があります。
これからの年賀状について考えるのと同時に、自分の身の回りにある変わるかもしれない部分を探してみてはいかがでしょうか。

朝礼スピーチのコツ)「冒頭で聴き手の興味関心を持たせるテーマを、【数値を添えて】伝える」

スピーチに興味を持ってもらうためには、冒頭で聴き手に具体的な数値を伝えることがポイントです。
はっきりとした数値が提示されると、内容をイメージしやすくなることはもちろん、インパクトを与えて話を印象付けやすくなります。

話を展開しやすくもなるので、冒頭でまずテーマに関係する具体的な数値を登場させてみましょう。

数値はひとつだけでなく、比較対象を付けるとより効果が高まります。
テーマに関係する数値の変化をネタにすれば、より聴き手の意識を引き付けられるでしょう。
朝礼スピーチを構成する際には、何か使える数値がないか探すのがコツです。

朝礼のネタ:箱根駅伝の見どころ、楽しみ方は──。

お正月の期間といえば、テレビで箱根駅伝が注目されていますよね。
しかし意外にも箱根駅伝に興味がない、何が面白いのかわからないと感じる人は多いです。

実を言うと、私もまた箱根駅伝に興味を持てないひとりです。
陸上競技に関わってこなかった人は特に、なぜあんなに熱中できるのかがわからないのではないでしょうか。
しかし調べてみると、箱根駅伝にはたくさんの見どころがあるようです。

それらを知ることができれば、誰でも楽しみ方がわかってくるとのこと。
せっかくの大きなイベントである箱根駅伝の魅力を理解できるように、その楽しみ方を2つの要素から確認してみましょう。

注目すべきポイントの1つはドラマ性です。
こちらはテレビで観るよりも、可能なようなら現地で観戦したほうがより実感されやすいでしょう。

箱根駅伝はひとつのドラマであり、見ている人の感情移入を促す要素が多々あります。
駅伝は団体競技であるため、数々の場面でチームワークや仲間同士の思いやりを見ることが可能なのです。

走りきった仲間にタオルを持って激励の言葉をかけるシーンや、涙するチームメイトと肩を抱き合う様子からは、感情を刺激される人も少なくないでしょう。

走者を応援する監督やタスキを待つ次走者にまで目を向けてみると、より箱根駅伝の深みが見えてきます。

2つ目は箱根駅伝のルールです。
たとえば駅伝には「繰り上げスタート」というルールがあります。

トップで中継地点に着いたランナーから20分以上の差がつくと、タスキを受け取っていなくても次のランナーは走り出さなければなりません。

このルールのおかげで順位が下位のチームにも注目が集まりやすく、繰り上げスタートさせないための努力を見ることができるのです。

他にも箱根駅伝は上位10チームに来年のシード権が与えられるので、熾烈な10位争いも楽しめます。
トップ争いはもちろん熱気がありますが、来年の後輩たちのことを考えたシード権争いもまた、箱根駅伝を面白くするポイントになるのです。

これらの2点を意識してみると、箱根駅伝がとても楽しめるようになります。
私も昨年までは箱根駅伝を真面目に見たことがなかったのですが、いざじっくりと鑑賞してみると、熱中する人が多い理由もわかりましたね。

また、放送中のアナウンサーの解説やガイドブックを参考にすると、選手やチームの背景が透けて見えるのでさらに楽しむことができました。

お正月は自宅でゆっくりすることが多い人は、今回の話を参考にして一度箱根駅伝を鑑賞してみてはいかがでしょうか。

朝礼ネタで使える1月の記念日

1月の記念日

新年を迎えたばかりの1月には、朝礼ネタにできる記念日がたくさんあります。
以下を参考に気になる記念日をチェックして、ネタ作りに利用してみてはいかがでしょうか。

記念日の当日であれば、スピーチの内容をより新鮮な状態で届けられます。
来年以降も再利用できるので、記念日をテーマにしたスピーチをいくつか持っておくことをおすすめします。

1月の主な記念日

1日 – 鉄腕アトムの日
2日 – 月ロケットの日
3日 – 瞳の日、駆け落ちの日
4日 – 石の日
5日 – 囲碁の日、いちごの日、シンデレラの日
6日 – 色の日、ショートケーキの日
7日 – 爪切りの日、千円札の日、銀の日
8日 – 外国郵便の日、勝負事の日
9日 – 風邪の日、とんちの日
10日 – 110番の日、明太子の日
11日 – 塩の日
12日 – スキーの日、桜島の日
13日 – たばこの日
16日 – 禁酒の日
17日 – 防災とボランティアの日、おむすびの日
18日 – 118番の日、都バス記念日、振袖火事の日
19日 – のど自慢の日、カラオケの日
20日 – 玉の輿の日
22日 – ジャズの日、カレーの日、飛行船の日
23日 – 電子メールの日、八甲田山の日、アーモンドの日
24日 – 郵便制度施行記念日、金の日、ゴールドラッシュデー
25日 – 日本最低気温の日、ホットケーキの日、中華まんの日、左遷の日、お詫びの日
26日 – 文化財防火デー、パーキングメーターの日
27日 – 国旗制定記念日、求婚の日
28日 – コピーライターの日、衣類乾燥機の日、セレンディピティの日
29日 – 昭和基地開設記念日、タウン情報の日
30日 – 3分間電話の日
31日 – 生命保険の日、愛妻家の日




1月6日:色の日

色の日

1月6日は1(い)と6(ろ)の語呂合わせで「色の日」となっています。
同じような記念日に11月16日の「いいいろの日」があり、それぞれ色に注目する機会として用いられているのです。

スピーチへの使い方としては、色が人間に与える作用に注目して、ビジネスの現場でどのように有効利用されているのかを解説します。

たとえば食欲を促進させる赤色は飲食店でよく使われることや、子供向けのコンテンツでは楽しいイメージを呼び起こさせる黄色が使われやすいです。

このように理由のある色遣いを参考に、その効果を説明するのがひとつの方法となります。

また色を扱う仕事を取り上げて、その重要性を解説するのもスピーチになり得ます。
イラストレーターやカラーコーディネーターなどを事例に挙げて、なぜこれらの仕事がさまざまなビジネスと連携されるのかに注目する流れが考えられるでしょう。




1月27日:国旗制定記念日

1月27日国旗制定記念日

昭和27年の1月27日に日本の日の丸が国旗として認められたことを理由に、1月27日は「国旗制定記念日」となっています。

スピーチでは日本の国旗を基準に、世界にどのような国旗があるのか、それぞれにどんな意味があるのかなどを解説することが可能です。

国旗から世界の国々に目を向けることを促して、視野を広げることをおすすめする構成が考えられるでしょう。

他にもあらゆる事業がグローバル化を進めている点に言及しつつ、文化の違いについてスピーチするのもひとつの方法になります。

文化の違いを認め合う大切さを伝えたり、海外の文化と上手に付き合っていくコツを説明したりすることで、国旗制定記念日をきっかけにした朝礼が行えるでしょう。

まとめ)1月の朝礼スピーチで新年から従業員の興味を引き出そう!

1月の朝礼スピーチを面白く工夫できれば、だらけがちな新年の空気を一新することができます。
ついついお正月気分が残ってしまう時期だからこそ、面白い朝礼スピーチで聴き手の興味を引き出すことを目指しましょう。

朝礼スピーチを興味深く聴いてもらうことができれば、自然と仕事のやる気を高められます。
聴き手の意識を業務に向けさせるためにも、まずは朝礼スピーチで職場を刺激することから始めてみましょう。