12月の朝礼ネタ

[最終更新日]2020/11/27

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12月の朝礼ネタ

12月の記念日には興味を惹かれるものが多く、朝礼スピーチのネタとして使えるものも豊富です。
聴き手の心に響くような魅力的なスピーチを構成するのなら、12月の記念日やその季節ならではの特徴を積極的にネタにすることがおすすめです。

そこでこちらの記事では、12月の記念日や季節ネタを使って作成したスピーチの構成を紹介します。
そのまま朝礼で使える形になっているので、12月で話すスピーチに困っているときには以下の内容をぜひ参考にしてみてください。

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Index

目次

急いでいる方は気になるネタを押してください。

朝礼のネタ:映画鑑賞で得られるメリットって?(12/1:映画の日)

12/1 映画の日

本日12月1日は日本で初めて映画が上映された日を記念した「映画の日」ですが、 皆さんは普段から定期的に映画を観る機会はありますか?
コロナ禍の影響で映画館に行きづらくなったため、しばらく観ていない人も多いかもしれませんね。

実は映画鑑賞は単純な娯楽としてだけでなく、私たちの心や体にたくさんのメリットを与えてくれるそうです。
今日はそんな映画鑑賞がもたらすメリットを、皆さんと確認してみたいと思います。

たとえばホラー映画の鑑賞には、不安を解消して安堵感をもたらすという効果があるとされています。
ヴィクトリア大学のウィルソン教授によると、ホラー映画は現実にはないネガティブな要素にスポットを当てているため、観賞後は対照的な世界の明るさに気分が良くなる効果が期待できるそうです。

確かに現実では幽霊や怪物に襲われることはないため、映画と比較して明るい要素が多いと感じられるかもしれませんね。

またヴィクトリア大学のサザーランド博士は、ホラー映画を観てアドレナリンが出ることが、鑑賞後の安堵感につながると解説しています。

ホラー映画の鑑賞中に感じる「不安」によって引き出されたアドレナリンが、結果的に心地よい安堵感に変わることが影響しているようです。

他にも、コメディ映画を観ると血流が良くなるという話もあります。
アメリカのメリーランド大学の研究では、実際にコメディ映画を鑑賞した人の血流が良くなったという結果が出ているそうです。

なんと血流改善のために使われる治療薬「スタチン」と、同程度の効果が出たとのこと。
血流が良くなれば免疫力の活性化によって感染症への耐性が高まったり、肌が綺麗になったりといったメリットにもつながる可能性があります。

コメディ映画の鑑賞が、日々の体調に良い効果を与えることがあるかもしれませんね。

このように映画鑑賞から得られるメリットはたくさんあり、実際に科学的にも証明されています。
もちろん効果は人それぞれになりますが、試してみる価値はあると思います。
この機会に映画鑑賞のメリットをチェックして、その効果を実際に体験してみてはいかがでしょうか。

朝礼スピーチのコツ)「ワンセンテンス・ワンパーソン」を意識する

朝礼スピーチを行う際には、「ワンセンテンス・ワンパーソン」を意識するのがポイントです。
ワンセンテンス・ワンパーソンとは、文章の句読点で目を合わせる相手を切り替えるスピーチの方法です。

複数人の聴き手と目を合わせて話すことができるので、一人一人にメッセージを届けやすくなります。
「今あなたに話していますよ」と直接伝えられるので、程よい緊張感をスピーチの場に提供しながら話ができるしょう。

ワンセンテンス・ワンパーソンと合わせて実践してほしいのが、ジグザグ法です。
ジグザグ法とは視線を左右ジグザグに動かして、聴き手の一人一人と目を合わせる方法のことです。

ワンセンテンスごとに視線をジグザグに動かすことで、朝礼を聴いている人全員にアプローチをすることができます。

「全ての人に向かって話をしている」という真剣な姿勢を伝えることもできるため、朝礼スピーチの際にはこういったテクニックを活用して話の伝え方にも気を配ってみましょう。

朝礼のネタ:バミューダトライアングルとは?(12/5 バミューダトライアングルの日)

12/5 バミューダ・トライアングルの日

皆さんは、バミューダトライアングルという言葉を聞いたことがありますか。

数々の飛行機や船が行方不明になった「魔の海域」として知られるバミューダトライアングルは、映画や小説などのフィクション作品でもお馴染みのものとなっています。

実は12月5日はアメリカ軍の飛行機が訓練中に行方不明になった日として、バミューダトライアングルの日とされているのです。

さて、バミューダトライアングルは原因不明の遭難事故が数多く発生する海域となっていますが、実は他の海域と比較しても、特別に事故が多いというわけではないとのこと。

飛行機や船が何の痕跡もなく消えたことから、超常現象の噂が立ち、メディアで取り上げられたことが知名度を大きくしたのです。

このバミューダトライアングルの例のように、実際の事実とは異なって物事が広まってしまうケースは多々あります。

特にSNSによって情報の拡散力が増している現代では、簡単に間違った認識が広まってしまうでしょう。
私もネットニュースで見た情報の審議を確かめないままに、信じてしまうことがありました。

そのため後になってから友人に事実を教えられて、ちょっと恥ずかしい思いをしたこともあります。
皆さんもバミューダトライアングルのように、誇張された情報だけを見るのではなく、正しい現実を確認するように努めてください。

朝礼スピーチのコツ)「冒頭でテーマを伝える」

スピーチを相手に印象付けるためには、まず話の冒頭でテーマを伝えてしまうことがポイントです。
テーマが示されることで聞き手の意識を引き寄せて、「この話は気になる!」と思ってもらえます。
話す側もスピーチの方向性がぶれづらくなるので、冒頭で一度明確にテーマを示すようにしましょう。

また、テーマに対して積極的に興味を持ってもらえるように、冒頭で聞き手に対して直接的なアプローチをすることも効果的です。

例えば「今日は〇〇というテーマで話します」→「皆さんはこのテーマについてどんな印象がありますか?」もしくは「このテーマは〇〇さんのような人にぴったりです」といった形で、アクションを起こすのがパターンとなります。

冒頭でいかに相手の気持ちを揺さぶれるかがコツになるので、意識してスタートダッシュを決めていきましょう。

朝礼のネタ:すぐに謝ってしまう人(12/10:ごめんねの日)

12/10 ごめんねの日

12月10日は「ごめんねの日」とのことですが、皆さんは普段自分は上手に謝れていると思いますか。
謝罪は円滑なコミュニケーションに欠かせないものになりますが、過剰な謝罪は逆効果になることもあるようです。

そこで本日は日常における謝罪の問題について、皆さんと考えてみたいと思います。

私もそうなのですが、皆さんの中にもちょっとした失敗で反射的に謝ってしまう人がいるのではないでしょうか。
意識する前に口から「ごめんなさい」と言葉が出てすぐに謝ってしまう人も、珍しくないと思います。

もちろん必要な場面における謝罪は大切なアクションですが、何も考えずすぐ謝罪をしてしまうことは、ときにマイナスな結果につながります。

たとえば私の経験では、自分の都合で怒りたい人のターゲットになってしまい、その後無用なストレスをぶつけられる機会が増えてしまったことがあります。

また過剰な謝罪は相手を無闇に悪者に仕立てることにもなるため、気づかないうちに相手の立場を悪くすることもあるでしょう。

「謝る=解決」という図式になると思考が停止してしまい、何が悪かったのか、どうすれば良かったのかといった改善案を考える習慣もなくなってしまいます。

それは自身の成長する機会を奪い、より良い人間関係を築くきっかけをなくすというデメリットにもなるのです。

「とりあえず謝っておけばいい」という認識は、実は非常に危険なものなのかもしれませんね。
そのため、もし謝ることが癖になっている人は、改善を意識することをおすすめします。

謝り癖を改善するためにおすすめなのが、「謝罪の言葉を別の言葉に変換する」方法です。
たとえば「ごめんなさい」ではなく「ありがとうございます」と言い換えてみると、謝罪のシーンをポジティブに変えることができます。

「間違えてしまってごめんなさい」よりも、「指摘していただきありがとうございます」と言った方が、相手にとっても自分にとっても気持ち良くなるシーンは決して珍しくないでしょう。
私はこの言葉の変換を意識するようになってから、すぐに謝る癖が少しずつ改善できています。

少なくとも謝る前に考える「間」を作ることはできるので、何も考えずにすぐに謝罪をすることは避けられるようになるでしょう。

すぐに謝る癖に悩んでいる人は、意識して「ごめんなさい」を「ありがとうございます」に言い換えてみる方法を試してみてください。

朝礼スピーチのコツ)ボディランゲージでスピーチに臨場感を持たせる

スピーチでは意識してボディランゲージを取り入れて、朝礼の場に臨場感を持たせることがおすすめです。
口だけでなく体全体を使って話すことで、聴き手は聴覚だけでなく視覚からも多くの情報を得られます。

話の熱意やスピーチのポイントをスムーズに伝えられるので、ボディランゲージは積極的に行なっていくといいでしょう。

朝礼スピーチで使えるボディランゲージには、たとえば以下のようなものが考えられます。

  • 指で数を示す
  • 自分のことを話すときに手のひらを自分の胸に当てる
  • ガッツポーズをして喜びを表現する

簡単な動きでもスピーチが盛り上がるので、自然とボディランゲージが出るように練習してみるのがおすすめです。

朝礼のネタ:改めて電話でのコミュニケーションについて考える(12/16:電話の日)

12/16 電話の日

皆さんは最近、電話を使って誰かと話をした記憶はありますか。
メールやSNSなどによる文章上のコミュニケーションが一般的になっているので、わざわざ電話を使う機会は少ないかもしれませんね。

でも電話を使ったコミュニケーションにはメリットも多く、そこでしか体験できないこともたくさんあります。
そこで本日は、改めて電話によるコミュニケーションの魅力を皆さんと考えてみたいと思います。

電話でのコミュニケーションは、「人の気持ちを重視できる」といった魅力があると私は考えます。
声を使ったコミュニケーションには感情が乗せられるため、相手にこちらの心理や意図を正確に伝えられます。

たとえば「できません」と相手に伝える場合、「嫌だからできません」と「自分よりも適任がいるのでできません」では、その意味が大きく異なるでしょう。
電話であれば感情を伝えられるので、そういったニュアンスのすれ違いが起きにくいです。

リアルタイムでのコミュニケーションであるため訂正がすぐ可能なことから、余計なトラブルを引き起こしづらくなります。

ちょっとした捉え方の違いで印象が変わるような話をするときには、感情をプラスできる電話のメリットが実感できるでしょう。

一方で、電話はメールなどのように事前準備ができないため、想定していない言葉が出て誤解を生む可能性もあります。

電話はリアルタイムでのやりとりになるため、メールを送る前に言葉を添削するようなことはできません。
相手との関係性によっては、誤解を解くことができずにそのままとなってしまうこともあるでしょう。
そういった取り返しがつかない結果を導く可能性があることは、電話ならではの注意点になりますね。

コロナ禍で人と会う機会が減っているいま、電話でのコミュニケーションは見直されるべきなのかもしれません。

私も最近電話で友人と話してみましたが、やはり声によるコミュニケーションだからこそ気づけることや安心感は多いと思います。

皆さんもたまにはメールやメッセージアプリではなく、電話で人とのつながりを実感してみてはいかがでしょうか。

朝礼スピーチのコツ)キーワードは繰り返し伝える

朝礼スピーチでは、テーマとなるキーワードを繰り返し話すことがポイントです。
伝えたいキーワードの登場回数が少ないと、聴き手がスピーチのテーマそのものに気づけないこともあります。

スピーチの中で何が1番重要なのかを伝えられるように、キーワードは複数回使って印象付けていきましょう。

繰り返し伝えるキーワードを選ぶときには、わかりやすい言葉やキャッチフレーズにするのがコツです。
キャッチーな言葉をスピーチ全体に振り分けることで、自然と聴き手の耳にキーワードを残すことができます。

企業のCMや有名なプレゼンなどを参考にして、どんな言葉がキャッチーに響くのかを勉強してみるのがおすすめです。

朝礼のネタ:世界のちょっと変わったクリスマス

世界のいろいろなクリスマス

12月といえばクリスマスが一大イベントとして迫っていますが、皆さんはどのような方法でお祝いをする予定ですか。

家族と過ごしたり、友達と遊んだり、クリスマスイベントに参加したりする人もいるかもしれませんね。
いろいろな過ごし方がありますが、世界の国々もその独自の風習に合わせて、それぞれのクリスマスを楽しんでいることをご存知でしょうか。

例えばキリスト教徒の多いメキシコでは、12月16日から年明けの1月6日にかけて、街中が「ピニャータ」と呼ばれるくす玉のようなもので飾り付けられます。

このピニャータにはお菓子や果物が入っていて、パーティーやイベントでくす玉を割って楽しむ姿が各所で見られるそうです。

北欧のスウェーデンではジンジャークッキーがクリスマスに欠かせないお菓子となっていて、各家庭では「スモーガスボード」と呼ばれる独自のビュッフェを楽しみます。

クリスマスイブの15時には放送されるディズニーアニメを家族そろって見るのも、スウェーデン特有の面白い文化ですね。

他にも家族でサウナに入って体を温めるエストニア、宝くじの抽選発表が行われるスペインなど、さまざまな風習によって各国のクリスマスは彩られています。

このような世界のちょっと変わったクリスマス事情を知ることは、多様性を把握して認めることにつながります。

それはビジネスにおける視野を広げて、相手の文化や習慣に合わせたアプローチをする習慣にもなるでしょう。

これからはどんどんグローバルな要素が仕事に流入されると予想されるので、他文化を知るきっかけを得ることは重要です。

日本的な固定概念にとらわれそうになったときはクリスマスの例を思い出して、世界にはさまざまな習慣や文化を持った人たちがいることを思い出してください。

私は以前に海外の人と仕事をしたときに文化の違いに驚きましたが、クリスマスの事例を知っていたのですんなりとその差を受け止めることができました。

無意識のうちに相手の文化を否定することを避けるためにも、各国のクリスマスについて知っておくことはおすすめです。

ちなみに、日本でもクリスマスにはケンタッキーフライドチキンを食べる習慣がありますが、やはりこれも他の国から見ると変わった文化となります。

自分たちが何気なく行っている習慣が、視点を変えることで不思議なものになることも、この機会にぜひイメージしてみてください。

朝礼スピーチのコツ)オチ(結)を付ける

スピーチを上手なものにするためには、結末となる「オチ」を付けて話をまとめることがポイントです。
オチを付けることで聞き手はそのスピーチの核を理解しやすくなり、全体の印象を良くすることにつながります。

そのオチを付けるために重要となるのが、話の「フリ」になる部分です。
全体の流れとなるフリがきちんと確立されていると、その期待とギャップがスピーチのオチを盛り上げてくれます。

例えば「資格試験に合格した」というオチを活かすためには、「新しい勉強法を見つけた」といったフリを付けることが考えられます。

話の着地点となるオチに向かって、構成の中にフリを作ることを意識してみましょう。
オチと聞くと「面白い話」のことを連想しがちですが、無理やり笑いを取り入れる必要はありません。
あくまで話の落としどころを作ることが目的なので、その点を勘違いしないように注意しましょう。

朝礼のネタ:「クリスマスは恋人と過ごす」習慣は、JR東海のCMがルーツ?

クリスマスは恋人と…?

「クリスマスは恋人と過ごすもの」そんなイメージを当たり前のように思っている人は、私だけではないでしょう。

しかし、海外を見るに家族と過ごすことも多いため、恋人と一緒にいる日本のケースが主流ではないことがわかります。
なぜ日本では、クリスマス=恋人と過ごすという習慣があるのでしょうか。

そのルーツは、平成初期期の頃から放送されていたJR東海のCMにまで遡るという説があります。
山下達郎の「クリスマス・イヴ」をBGMに、当時のアイドルがホームで恋人を待つシーンが繰り返し放送されたことで、恋人とクリスマスのイメージが強く結びついたと考えられるのです。

一度習慣化したものを取り除くのは難しいため、今でもこのクリスマスと恋人の関係性は続いているのでしょう。

今当たり前となっている習慣や固定観念も、実はちょっとしたことがきっかけとなって作られていることも多いのです。

歴史的な背景や明確な理由があるばかりではないので、探してみると意外なルーツを持つ習慣や文化を見つけられるかもしれません。

最近も渋谷のハロウィンのように、新しく根づき始めている習慣もあります。
今からでも新規で習慣や固定概念は作られることを、この機会に知っておいてください。

新しい習慣に気づくことができれば、ビジネスチャンスとしてそこに参入することもできます。
そのためにも常にアンテナを張って、新しいイベントのルーツになりそうな出来事に関心を持っていくことがおすすめです。

私もときどきツイッターやインスタグラムなどのSNSを中心に、ルーツとして成立しそうな出来事を探してみたりしています。

ちょっとした時間でもリサーチはできるので、この機会に皆さんもルーツになる可能性を持った何かを自分なりに探してみてはいかがでしょうか。

朝礼スピーチのコツ)「内容を盛り上げるための『ネタ』を仕込む」

朝礼スピーチをたくさんの人に伝えるためには、内容を盛り上げるための「ネタ」を構成に仕込むことがおすすめされます。

淡々と事実だけを述べるスピーチは、退屈に感じられることが多いです。
聞き手を引き込むためにもとっつきやすいネタを作成して、話を聞くとっかかりを作ってみましょう。

ネタにはいくつか種類がありますが、特にスピーチで有効となるのが「笑い」「知識(雑学)」「感動」などです。

話の内容に合わせてネタの方向性を定めて、スピーチ全体を補助するように備えましょう。
注意したいのが、ネタに意識を集中しすぎて、スピーチの内容が薄れてしまうことです。
あくまでネタは引き立て役になるので、前面に出し過ぎないように気をつけましょう。

朝礼のネタ:今年一年の振り返りにKPTを

もう年末が見えてきましたが、皆さんにとって今年1年はどんな年だったでしょうか。
上手くいったこと、思う通りに行かなかったこと、その他たくさんのことがあったと思います。
そういったさまざまな経験は、次の行動に活かしてこそ価値のあるものとなります。

本日は今年1年を振り返って次につなげるための方法として、皆さんに「KPT」というフレームワークをご紹介します。

KPTとは、物事を振り返る際に利用される便利なフレームワークのことです。
KはKeep、PはProblem、TはTryを意味し、それぞれ「継続すること・上手くいったこと(K)」「課題・問題点(P)」「次回の行動・解決策(T)」を意味します。

物事を振り返る際にこの3つの要素をピックアップして、可視化するのがKPTというフレームワークの特徴です。

具体的にはホワイトボードなどのスペースを用意し、以下のような図を作成してそれぞれのセクションに合わせた内容を付箋に書いて貼り付けます。

(実際に下図のようなものを事前に準備しておくと良いでしょう)

KPT

付箋を使うことで簡単に取り外しや移動が行えるので、複数の情報を整理しやすくなります。
まずはKeepとProblemの部分を考えて、自分の1年間の行動や経験を当てはめていきましょう。
そして決定したKeepとProblemを参考にして、次回につながるTryの部分を考えていきます。

上手くいったことはさらにスムーズに継続する方法を考え、課題となる点は改善を目指す方法を検討しましょう。

最終的にはTryに書いた部分を実際に行動に移して、その経験を次につなげていくことがKPTを使った振り返りの方法です。

このKPTには、具体的には2つのメリットがあると思います。

1つは、客観的に現状を把握しながら振り返りができる点です。
何が上手くいったのか、何がダメだったのかが明確になるので、客観的な視点から行動をデータ化できます。

内容を複数人で共有できるので、チームとしての振り返りもしやすいです。

2つ目は、繰り返して行動を改善していける点です。
KPTで導き出したTryの部分は、次回のKPTで引き続き取り上げることができます。

前回のTryをKeepとProblemのどちらに当てはまるのかを考えることで、そこからさらに次の行動や解決策を見つけることができるのです。
そうやって自分の行動を未来につなげていける点も、KPTのメリットになるでしょう。

1年を振り返るというのは意外と難しく、何から手をつけたらいいのかわからなくなることもあるでしょう。
そんなときはKPTのフレームワークを使って、情報を整理しながら振り返ることがおすすめです。

私もKPTの図を作成して振り返る習慣を続けていますが、自分の行動を細かく分析できるので以前よりも考えやすくなったように感じています。

シンプルで実践に移しやすい方法になるので、今年1年間を振り返るときにはぜひKPTを試してみてください。

朝礼のネタ:除夜の鐘で取り除く「煩悩」とは、3つの毒?(12/31 大晦日)

12月31日大晦日

年越しの定番イベントといえば除夜の鐘ですが、皆さんは何のためにこの大晦日から鐘が鳴らされるのかをご存知ですか。

除夜の鐘は人間が持つ108の「煩悩」を取り除くために行われる行為とされていて、心を清めてから新しい年を迎えるという意味があるのです。

鐘を鳴らす回数が108回ということには、この煩悩の数が関係していたのですね。

さて、除夜の鐘が鳴らされる意味はわかりましたが、そもそも人間が持つ煩悩とは具体的にどういったものを指すのでしょうか。

煩悩とは仏教から伝わる言葉であり、心身に影響を及ぼす欲望や思想などを意味します。
基本的に人間の心身に悪影響を与えるものです。

特に重要なのが怒、欲、無知、もしくは愚痴の3つの要素で、これらはまとめて「三毒」と呼ばれています。
怒りや欲望といった三毒の感情が、生活や仕事に悪い要素であることは想像できるでしょう。

しかし逆に言えば、三毒を意識して遠ざけることができれば、より良い生き方が近づくと考えられます。

私は仏教徒ではありませんが、この三毒は可能な限り意識して、心を平常に保つように努力しています。
具体的には「イライラしているな」「無駄なものを欲しがっているな」と感じたとき、立ち止まって深呼吸をし、体の中の空気を入れ替えています。

その成果なのかかつての自分と比べると、かなり煩悩を抑えた生活ができているように思えますね。
煩悩を全て排除することはできませんが、その詳細を知ることで注意しながら自分自身を改めていくことは可能です。

大晦日はそんな煩悩を意識するきっかけとして最適なので、この機会に除夜の鐘の音に耳を澄ませて、自分の煩悩と向き合ってみてはいかがでしょうか。

朝礼スピーチのコツ)「ときに『問いかけ』を入れて、聴き手を話に引き込む」

スピーチにちょっとした「問いかけ」を挟みこむと、より聞き手を内容に引き込んでいくことができます。
一方的に話し続ける構成になっている場合、コミュニケーションを意識した問いかけを取り入れて、参加型の朝礼を実施してみることもおすすめです。

問いかけることで、聞き手に「この話は自分にどんな関係があるのだろう」と考えるきっかけを与えられます。

不定期に問いかけを投げかけることで、聞き手に緊張感が生まれ、より内容に集中してもらうことも可能です。

不意をついた質問は強く印象付けられるので、あらかじめ構成にいくつかの質問を準備しておきましょう。

朝礼スピーチで「12月の季節ネタ」をテーマにする時の注意点

12月の記念日や季節ネタを使って朝礼スピーチを考える際には、注意しておきたいポイントがあります。
実際に朝礼スピーチを作成する前に、以下の情報も参考にしてみてください。




12月の主な記念日

1日 – 映画の日、鉄の日、カイロの日、世界エイズデー
2日 – 原子炉の日、安全カミソリの日
3日 – 国際障害者デー、カレンダーの日、奇術の日、妻の日、コードレス電話の日、個人タクシーの日、ひっつみの日
4日 – E.T.の日
5日 – バミューダトライアングルの日
6日 – 姉の日、音の日
7日 – クリスマスツリーの日
8日 – 太平洋戦争開戦記念日(戦中は「大詔奉戴日」)
9日 – 障害者の日
10日 – 世界人権デー、ごめんねの日
11日 – タンゴの日、胃腸の日
12日 – バッテリーの日、漢字の日
13日 – 双子の日、ビタミンの日
14日 – 四十七士討ち入りの日、麺の日
15日 – 観光バス記念日
16日 – 電話の日、紙の記念日
17日 – 飛行機の日
18日 – 東京駅の日
19日 – 日本初飛行の日
20日 – シーラカンスの日、霧笛記念日
21日 – 遠距離恋愛の日、バスケットボールの日
22日 – 労働組合法制定記念日
23日 – テレホンカードの日
24日 – 学校給食記念日
25日 – スケートの日
26日 – プロ野球誕生の日、雪印の日、ボクシング・デー
27日 – ピーターパンの日、浅草仲見世記念日
28日 – ディスクジョッキーの日、身体検査の日、シネマトグラフの日
29日 – シャンソンの日、清水トンネル貫通記念日
30日 – 地下鉄記念日
31日 – シンデレラデー
冬至 – キャンドルナイトの日

参照:wikipedia




スピーチを通して、自分が伝えたい「大テーマ」を決める

12月の記念日や季節ネタを使うときには、スピーチを通して自分が伝えたい「大テーマ」を最初に決めます。 大テーマとは、自分が1番話の中で伝えたいこと、いわばタイトルのようなものです。

最初に大テーマを設定し、それを1番に優先して伝わるような形で構成を考えることで、一貫してブレないスピーチを作成できます。

ついスピーチが横道に逸れてしまうときには、大テーマを決めてそれに合わせた内容を肉付けをしていく方法がおすすめです。

大テーマを決めるときには、まず「誰に」「何を」という2つのポイントを確認します。 聴き手は誰になるのか、その人に何を伝えたいのかを考えることで、大テーマが見つけやすくなるでしょう。

たとえば「会社員の男性」に「12月に仕事をスムーズに進めるコツ」を紹介することを考えるのなら、「1年間の人間関係を振り返る」や「寒い季節の体調管理は仕事の一環」などを大テーマとして設定し、そこから内容を掘り下げていくことが考えられます。

スピーチの内容が上手く定まらないときには、まず大テーマをじっくりと時間をかけて考えてみてください。




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まとめ)12月の朝礼スピーチは記念日をヒントに考えよう!

12月の朝礼スピーチに使えるネタは、記念日や季節を参考にすることで見つけやすくなります。
この時期だからこそ役に立つネタがたくさんあるので、こちらで紹介した構成も含めて12月に使えるネタをこの機会にぜひ探してみてください。

あまりに脈略のないネタや聴き手にとって馴染みのない話題は、朝礼として使いづらいことがあります。
熱心に話しても聴き手にとっては「ピンとこない」ことがあるので、せっかくの構成が空振りしてしまうこともあるでしょう。

その点、記念日はいわゆる時事ネタに分類できるため、すぐに役立てられるネタになります。
朝礼スピーチで聴き手の反応が悪いと感じるときには、記念日や季節をヒントにしたネタを採用してみましょう。

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