【朝礼のネタ】仕事の能率アップについて

[最終更新日]2019/09/02

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朝礼ネタ:能率アップについて

朝礼のネタとして、仕事に関係する話をピックアップする人も多いかと思われます。
しかし実際の仕事に役立つような内容を考えるのは難しく、ときにはただ冗長なスピーチになってしまうこともあるかもしれません。

そこでこちらでは多くの人に役立つ可能性を持った「仕事の能率アップ」の方法を、朝礼のネタとして使える形でご紹介します。

職場全体のメリットを朝礼から作り出すためにも、この機会に仕事の向上につながるスピーチを考えてみましょう。



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目次

急いでいる方は気になるネタを押してください。

朝礼のネタ:優先順位の見直し方

優先順位の見直し:①重要度が高いが難易度は低い②重要度も難易度も低い③重要度が低いが、難易度は高い④重要度も難易度も高い

皆さんは複数の仕事を抱えてしまったとき、どのように対処をしていますでしょうか。
仕事の時間は限られていますから、自分なりに対応する方法を確立していないと、いつまでも業務に追われることになってしまいます。

タスク管理は仕事における重要項目であり、これから先働いていく上で欠かせないスキルになっていくことでしょう。

ではどのようにして複数の案件に対応すべきなのか……そのコツは「優先順位の見直し」から見出すことが可能です。

優先順位は基本的なスキルでもあるため、既に仕事のなかで実行しているという人もいるかもしれません。
しかしこの機会に改めて優先順位を「難易度」と「重要度」によってランク分けをすることで、手につけるべき順番をはっきりとさせて仕事の能率アップにつなげることができるでしょう。

難易度と重要度を軸にした優先度は……

①「重要度が高いけれど、難易度が低いもの」
②「重要度も難易度も低いもの」
③「重要度は低いが難易度が高いもの」
④「重要度も難易度も高いもの」

の4つに分類することができます。
それぞれの仕事をそれらに当てはめていくことで、優先順位を明確にしていけるのです。

難易度の高い仕事はそれに伴って「緊張度」も高まり、より優先される案件として認識されます。
先に挙げた4つのパターンでいえば、④>③=①>②の順で緊張度が高くなるので、同じように優先順位も高いと判断できるでしょう。

④の仕事を終えてから③や①に取り掛かり、空いた時間や気分転換のつもりで②の仕事をはじめるといった形が、優先順位を活かした方法になるのです。

私はかつて優先順位をきちんと考えることを怠り、あれもこれもと手を出して、マルチタスクが当たり前のスタイルで仕事をしていました。

もちろん仕事の能率は一向に上がらず、多くの人たちに迷惑をかけたことを苦々しく覚えています。
そんな私と同じ轍を踏むことのないように、次からは難易度・重要度・緊張度を意識した優先順位の付け方を試してみてください。

朝礼スピーチのコツ)なぜ朝礼でスピーチを行うのか、改めて考えよう!

目的の見えないスピーチは、聞き手に不安や不満を与える可能性が高く、ときにはマイナスの効果を職場に引き起こすことがあります。

なぜ自分がスピーチを行うのか、何のために社員の前で話をするのかを今一度考えて、その意味をはっきりとさせる機会を作ることがおすすめです。

朝礼スピーチを行うことで、主に以下のような結果を得ることに期待ができます。

  • コミュニケーションや会話力を鍛える
  • 職場のやる気をアップさせる
  • 情報収集の場を作って全体で共有する

これらのうちで自分の職場環境に1番合っているもの、自分自身が最も欲するものが何なのか考えることで、朝礼スピーチをする意味を見つけることが可能となるのです。

意味が見つかればスピーチの内容を考えるモチベーションが高まり、より良い話をしようという気持ちになれるため、結果的に仕事の能率アップや環境改善につなげられるでしょう。

朝礼のネタ:)朝礼のネタ:「行動の記録」が業務改善につながる

行動の記録をつけよう!

最近本屋に寄ったとき、ついでにスケジュール帳を新調したのですが、皆さんのなかでスケジュール帳や仕事用のカレンダーを活用している人はどれくらいいるでしょうか。

実はこれらのアイテムに「行動の記録」を付けることでも、業務改善や仕事の効率化を図ることはできるのです。

行動の記録方法は非常に簡単で、「〇日に〇〇とのファーストコンタクト」「◯日に事業の改善案を提出」などの事実を書くだけでOKです。

後から見直せる資料として保存し、そこから無駄な要素や効率化できそうな部分を見つけることで、業務全体の能率アップにつなげられます。

記録作業は自身の行動を有益なデータとすることでもあるため、将来的に自分の仕事における基礎を固める結果にもつながるでしょう。

ここでポイントとなるのが、記録する際には「実際に起きたことだけ」に限定することです。
予定として書き込んだけれど、達成されなかったタスクなども記録として残してしまうと、データの正確な利用が難しくなります。

記憶はあやふやなものとなってしまうものなので、仕事の能率化を目的として行動記録を付ける場合には、きちんと実践したものだけを参考とできるように備えましょう。

「ただ行動記録を付けるなんて意味がないのでは?」と思われるかもしれませんが、この単純作業は非常に大きな成果につながる可能性を秘めているのです。

私も勧めに従ってスケジュール帳を買い、自分の行動記録を付けてふとしたときに見返していますが、省略したい行動や改めたい非効率的な動きがたくさん見つけられています

「もっと別のルートで得意先に向かった方が良い」とか「準備に時間がかかっているのでもっと早めにはじめるべき」といった発見は、そのまま業務の効率化につなげられています。

今はスマホなどでさらに行動を記録することが簡単になっていると思いますので、この機会に一度自身の毎日から改善点を見つけられないか確認してみてください。

朝礼スピーチのコツ)実はスピーチに使えるネタは種類が豊富!?

スピーチに使えるネタ季節ごとの特徴朝礼当日の記念日偉人の名言健康ネタ仕事のアドバイス

朝礼スピーチの内容を考えるのは難しい作業ですが、事前に使えるネタの種類をある程度把握しておくことで、準備をスムーズに進められるようになります。

例えば以下のようなジャンルはスピーチの題材として扱いやすいので、これらを基準に話を構築してみるのがおすすめです。

  • 季節ごとの特徴
  • 朝礼当日の記念日
  • 偉人や有名人の名言
  • 健康につながる知識
  • 仕事に関するアドバイス

上記の種類ごとにいくつかネタをストックするように努めれば、スピーチに困ることは少なくなります。
同じような話を続けて聞き手を飽きさせることもなくなるので、朝礼スピーチをすることになったらまずネタの種類をチェックしてみましょう。

朝礼のネタ:自身が生産性の高まる時間を知る-クロノタイプ診断

クロノタイプ

私は朝が弱いのでついうっかり寝過ごしそうになったことも多いですが、皆さんは自分が朝型か夜型か把握していますでしょうか。

個人によって最適な活動時間や睡眠のタイミングが変わる朝型夜型は、「クロノタイプ」と呼ばれる形で細かく分類することが可能であり、それを参考にすればより自分の性質に合わせた生活リズムを見つけることができるのです。

クロノタイプの分類は動物に例えられた4つのタイプで表わされ、それぞれ「クマ」「ライオン」「オオカミ」「イルカ」となっています。

それぞれ全体の約50%が当てはまる朝型でも夜型でもないクマタイプ、起きてからすぐ活動できる朝型のライオンタイプ、ピークを迎えるまで時間がかかる夜型のオオカミタイプ、ショートスリーパーや眠りの浅さに悩むイルカタイプといった特徴があり、理想的な活動時間等が変化するのです。

どのクロノタイプに分類されるかは遺伝子によって50%ほど決定しているため、自分の生活リズムに関する一種の特性だと考えることができます。

きちんと把握することで仕事のしやすい時間帯を見つけることができるので、業務の能率アップにつなげられるでしょう。

このクロノタイプは簡単な診断によってチェックすることができるため、ぜひ時間を見つけて確認をしてみていただきたいです。

朝礼スピーチのコツ)声のトーンがスピーチの印象を変える!

スピーチを聞き手に印象付けるには、声のトーンを意識して変化させることが重要になります。
スピード、口調、ボリューム、声の性質などを話の内容に合わせた形にすることで、聞き手を引き込むことができるようになるのです。

例えばiPhoneなどを世に広めたAppleのスティーブ・ジョブズは、いつもクールで落ち着いたトーンのままプレゼンを行っていました。

これは相手に「すごいことが起きるのでは?」という期待感や緊張感を与えることにつながるため、プレゼンの成功を近づけられたと考えられます。

このように声のトーン次第で話の印象は変わり、そこから引き出せる結果にも影響が出てくるのです。
朝礼でスピーチを行う際には、自分の声のトーンがどういった性質を帯びているのかをチェックして、話の内容に最適なものを選択していきましょう。

朝礼のネタ:仕事の能率アップに役立つ「マインドフルネス」

最近は書籍やネットでも「マインドフルネス」という言葉がよく聞かれるようになりましたが、皆さんはその内容についてどれくらい興味を持っていますでしょうか。

マインドフルネスはさまざまな結果が得られる精神的な技法とされていますが、特に仕事のパフォーマンスを大きく向上させられる可能性を持つことは、社会人にとって注目すべき点となります。
実はかなり気軽にはじめられるので、仕事の休憩中などに実践してみることもおすすめです。

簡単にマインドフルネスを実感するには、「呼吸」に工夫を加えることからはじめてみましょう。
呼吸は人間が自律神経に対して意図的にアプローチできる唯一のものとされていて、マインドフルネスにおいても重要な要素です。

マインドフルネスのための呼吸法は、軽く目を閉じて座り、ゆっくりと息を吐き切ってから、ゆっくりと深めに息を吸います。
その後再びゆっくりと息を吐き出すと、マインドフルネスの呼吸法は完了です。

これを3分から15分程度繰り返すことで、精神的なゆとりを得ると同時に肉体の緊張が解かれ、リフレッシュすることができます。
できるなら腹式呼吸を意識して行い、より効果を高められるようにしていきましょう。

こんな簡単な呼吸方法を実践するだけで、私たちは脳に「自分が存在している」という実感を持たせることができます。
それは意識をクリアにし、業務改善や能率アップにつながるきっかけになるのです。

私も実は昼食後と入浴後にこの呼吸法を行なっていますが、明らかに感覚が違ってくることを実感できています。

仕事に行き詰まったときもこの方法で呼吸を整えるようになってから、イライラすることも減り、スムーズに業務を立て直せるようになりましたね。
普段何気なく行なっている呼吸からマインドフルネスは実践できるので、ぜひ一度試してみてください。

朝礼スピーチのコツ)リズムの変化が朝礼スピーチを魅力的にする!

朝礼スピーチにおいてリズムの変化は、より魅力的な形に全体を仕上げるきっかけになります。
上手にスピーチを話し切ることを目指すのなら、リズムにも注目して変化を付け加えるようにしましょう。

例えば前アメリカ大統領であるオバマ氏の「Yes We Can」のように、リズミカルに話す部分を導入すれば、重要なことを強く印象付けられます。

特に言いたいことや話の肝となるワードを伝える際には、他の部分と意図的にリズムを変えてみることがおすすめです。

緊張が先立ったり、正確に話そうとしたりすると、どうしてもリズムが一定のまま進行してしまいがちです。
そうなると面白みのないスピーチになる可能性が高まるので、ときには大げさにリズムを変化させていくのがコツとなります。

朝礼スピーチで「仕事の能率アップ」をネタにするとき知っておきたいこと

スピーチで仕事の能率アップをネタにするときには、以下のような知識を事前に持っておくことがおすすめです。

話す側がきちんと仕事の能率向上に関する事情を把握できていれば、より実践的で役立つ情報を提供できます。
ネタ選びの段階でもこれらの知識は重要となるので、まずは確認を進めておきましょう。

「仕事のやり方」だけでなく、モチベーションの保ち方にも目を向ける

業務上の能率を上げるには、仕事のやり方だけでなくモチベーションの保ち方も重要となってきます。
スピーチの際にはその点にもしっかり言及して、モチベーションの維持についてもアドバイスするようにしましょう。

どれだけ仕事のテクニックを磨き、専門的な知識を付けたとしても、モチベーションが低いとそれらを活かすのが難しくなります。

積極的に仕事に取りかかるという基本的な意識を忘れさせないように、スピーチで定期的にモチベーションについて話すことがおすすめされるのです。

仕事のやり方と高いモチベーションが合わさってはじめて、仕事の能率は最大限に引き出されます。
ついスピーチのネタとしては理屈や知識を優先しがちですが、同時にモチベーションの保ち方にも目を向けるようにしてください。

仕事の能率アップには、コミュニケーションも重要

仕事の能率アップには、基本的なコミュニケーションが欠かせないものとなります。
特に「仕事において必要な情報を聞き出す」ということは、重要なコミュニケーションの一種になるでしょう。

例えば「この仕事にはどのレベルの品質が必要なのか」「どういったことに気をつけるべきなのか」といったポイントを事前に聞き出すことで、目指すべき到達点が見えてきます。
そうなれば効率的な動きや仕事の優先順位が明確になるため、自然と能率アップにつなげられるのです。

仕事上のコミュニケーションを軽視することになれば、こういった事前情報を取得するのが難しくなります。
先輩や上司に対して気軽なコミュニケーションを取れない職場では、結果的に仕事の能率アップは遠ざかってしまうでしょう。
仕事の能率アップをネタとして扱うときこそ、話をコミュニケーションにまで広げて、その重要性を説いていくことがおすすめです。

まとめ)スピーチをきっかけに職場全体の能率アップを図ろう!

朝礼スピーチによって仕事の能率アップを促すことができれば、職場全体を大きく変えるきっかけにもなります。

将来的にはその変化が企業の行く先を決定付ける可能性もあるので、積極的に関連する知識や技術をスピーチで披露していきましょう。

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