管理職体験談:自分自身が会社のモデルケースとなれるように。

[最終更新日]2019/08/05

体験談
5
大事な取引先との打ち合わせを、完全に忘れてしまい…。

都内の医療機器メーカーの製造部で管理職をしています。

主に国内の下請けメーカーからの機器や、海外からの輸入機器を管理し、国内医療機関や大学などに納品するのが仕事です。

てっぺいさん(男性 28歳)
職業
医療機器メーカー
職種
技術者
年収
400万円
従業員規模
100人
地域
東京都

Index

目次

管理職としての私の仕事。

私は部下の進捗管理が主な役割になりますが、それだけでなく、納品前の機器に不具合が無いか、最終チェックも行います。

性格は明るい方だと思っています。
ですので、それなりに部下からの親しみも感じています。

管理職に就く前は、これまでの仕事に比べれば、やることは少なくなるんじゃないかと思っていたのですが、
実際には部下の人数分の仕事の管理を行わなければならないため、
むしろ一人でヒーヒー言いながら仕事をしていた頃の方がまだ余裕があったと、
改めて管理職の大変さを身に染みて感じている今日この頃です。

管理職として、あるまじきミス。

繁忙期は会社全体が慌ただしくなります。

その頃は私も抱えている仕事が手一杯の状態で、
きちんと意識しながらでないと、優先度の低い業務に関しては忘れてしまいます。

久しぶりに大きめの受注がありまして、
海外から膨大な量の医療機器が輸入され、それらの納品前チェックを行っている時期でした。

私は大事な取引先との打ち合わせを、完全に失念してしまったのです。

同業他社のため、状況は理解してくれましたが、
先方は決して笑って許してくれた、とは言い難い複雑な表情をされていたのが未だに忘れられません。

管理職として、あまりにも初歩的なミスでした。
言い訳は通用しないと思っています。

管理職としての自覚。

納品自体は、社員総出でなんとか終わらせることができました。

今回の件は、すべて私のスケジュール管理の不手際にあったと反省しています。

もっとゆとりを持ったスケジュールを立てたり、人員補充や部下とのコミュニケーションの頻度を高めていれば、このようなことにはならなかったはずです。

それからというもの、以前は打ち合わせ時には管理職である私が単独で出席していたのですが、
スケジュールの共有を円滑に図るために、部下にも同席してもらうことにしました

世の管理職の方は、そんなことは当たり前のようにできているのかもしれません。

比較するのもどうかとは思いますが、私はまだまだ管理職としての自覚が足りていませんでした。



私の理想の管理職像。

管理職として部下のマネジメントに徹底するのか、
それとも自身もプレイヤーとして前線で行動をするのか。

管理職のシステムは、それぞれの会社の事業内容や規模によっても変わってくるでしょう。

私の会社では、自身も動きつつ、部下の管理も行わなければいけません。
それで言うと、私が理想とする管理職のモデルケースは、まだ私の周囲にはいません。

ですので、自分自身がいずれ会社のモデルケースとなれるように
自ら積極的に動き、また、部下との良好な人間関係を築いていきたいと思っています。

今後、私が目指したいこと。

個人で抱えている仕事は膨大ですが、
チームの全員が、それぞれの仕事を「まとめてチームの仕事である」と認識できるような、
そんな働き方を推奨していきたいと思っています。

具体的な策はまだありませんが、そのような働き方ができるチームになれば、
きっと、今よりももっとミスのない、質の高いパフォーマンスを発揮できると思っています。

誰しも大なり小なり失敗をしますが、それを相互的に確認し合える相手がいれば、防ぐこともできます。

コミュニケーションの機会が増えれば、自分からチームを良くするために動ける人間が増えていくと思います。

まだまだ課題は山積みですが、大きな目標を胸に、これからも行動していきたいです。



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