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管理職体験レポート:集客率NO.1を誓って。社員全員で挑んだ闘いの日々。

[最終更新日]2018/11/16

体験談
10

パチンコ店の店長および、店舗の運営、スタッフのマネジメントを中心に行っています。

人・モノ・金。この3つを管理するのが私の仕事です。

きんもくせいさん(男性 35歳)
職業
パチンコ店店長
職種
サービス業
年収
秘匿
従業員規模
50人
地域
神奈川県

Index

目次

パチンコ店の店長はとにかく数字が第一。

パチンコ店は数字が命です。
そのため評価されるのは勤務態度ではなく、どれだけ売り上げを伸ばせるか、というところになります。

その評価基準は単純明快なため、私の性格には合っている仕事だと思います。
自分の頑張り次第で成果に繋げられますからね。

以前は別の店舗で働いていたのですが、とにかく忙しく、家族との時間を設けることができていませんでした。
今の職場で店長になってからは、ある程度融通が利くようにもなり、休日に家族との時間を楽しむ余裕もできてきました。

家族、特に子供と遊んでいる時間は何よりも楽しみですし、仕事へのモチベーションにも繋がっています。

集客率NO.1を目指すために。

新規店舗開店とともに店長になったのですが、半年たっても売り上げが伸び悩んでいました。

社長から直々に

社長

「早急に立て直しを図るように」

との命も受けまして、悪戦苦闘の日々でした。

まず商圏分析を行い、なぜ今の状況になってしまったのかを探りました。

商圏内にはパチンコ店が7店舗あります。自店は商圏内で見ると2位の売り上げを誇っていました。
しかし1位の店舗の業績が著しく、シェアの50%以上を独占している状況だったのです。

(普通の営業じゃ巻き返しは難しい。あっと驚く奇策は無いものか……)

そんなことを考えていました。

そこで打ち出したのが、年に3回、店舗リニューアルを行うことでした
通常の店舗ではせいぜい年に一度のところを、です。

一度目のリニューアルはやや伸びましたが、1位店舗とはまだまだ開きがありました。
二度目。1位の店舗の集客日に合わせてリニューアルを行ったところ、かなりの集客を見込むことができました。

そして三度目のリニューアル。
商圏拡大のため、販売促進に予算を割き、多商圏へ訴求を図りました。

すぐには効果を見込めませんでしたが、1年を経て、なんと1位の座を獲得することに成功したのです。
気分は最高でした。

成果が上がるまでの1年間は精神的にも落ち着かず、休日返上で働いていたため体力的にも辛い日々でした。
しかし着実に客足が伸びていく光景が、私のモチベーションを保たせてくれていたのです。

部下に頭を下げることの大切さ。

もちろん、運が良かったのもあると思います。
しかし勝因は、部下が同じ目標に向かって努力してくれたことにあると思います。

店長に就任してからは定期的に全体ミーティングを開き、店舗の現状と、私の考えを余すところなく伝えるようにしていました。

「何としてもこの1年で売り上げを伸ばしたい。そのためにはみんなの力が必要なんだ」

社員にはそう伝えていました。
後で聞いた話ですが、これまで上司から命令されることはあっても、私のように頭を下げてお願いされたことは初めてだったそうです。

本音を語ったことで部下の共感も得ることができ、同じ目標に向かって突き進めたのだと思います。

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管理職=部下に道筋を示す役割。

「管理職」はあくまで会社から与えられたポジションであり、管理職だから上、という考えはまったくありません

確かに人を動かすのも仕事のうちなので、指示出しもします。
それでも「皆が同じ立場」、その姿勢は崩しませんでした。

管理職という肩書きに甘んじ、ふんぞり返っているような上司では、きっと今回のような成果は得られなかったでしょう。

まずは自分の理想をしっかりと精査し、目標を明確にする。
その上で部下と目標を共有する。
それが自然とできている組織はやっぱり強いです。

もちろん、色々な考え方の管理職の方がいるでしょう。
それでも私は、大事な場面ではしっかりと部下に頭を下げることのできる上司が正しいと思っています。

管理職は目標達成のための道筋を、部下に示す役割
そこから先は部下自身の意志で進めるよう仕向けるのが管理職というものだと思っています。

皆で同じ目標に向かうことの喜びを伝えたい。

一番は現場で指揮を執る事なのですが、最近は裏で人材育成に力を注いでいく必要も感じています。

かつての部下が出世し、別店舗で店長になったのですが、すぐに退職してしまったことがありました。
職位が上がったことで態度を大きくし、部下からの反感を買ってしまったそうです。

私の下にいたときに、もっときちんと育成ができていれば、こんな結果にはならなかったんじゃないか。 そんな後悔があります。

目先の仕事を指導することは大切ですが、私が居なくなったときに代わりを務められるような人材を育てていきたいと思っています。

部下とともに目標に向かって突き進むことの喜びを、もっといろいろな人に伝えていきたいです。

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