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経理の仕事のやりがいについて。そして、部署をまとめていく為に。

[最終更新日]2018/11/20

体験談
5

現在は産休をとっていますが、貿易業の経理課長として勤務しています。

私の日常的な仕事は会社のお金に関すること全般の確認、そして部下の処理したものの最終チェックが主です。
税理士に提出する資料作成、毎月の月次まとめの確認作業、決算処理などです。

その他はマニュアルの見直しといった「社員が働きやすくなるための環境づくり」といったこともしていました。

また部長から細かな指示があればそれに対応し、改善方法を考えて部下に指示するということもよくありました。

ぱんださん(女性 35歳)
職業
貿易業
職種
経理
年収
非公開
従業員規模
200名ほど
地域
北海道

Index

目次

「ミス一つない書類」にしていく為に。

私の仕事は、簡単に言ってしまえば「部下が処理した業務の確認作業」です。

間違っているところを探して指摘するという、ある意味嫌な仕事に映るかもしれません。ですが、ミス一つない書類が出来上がると、達成感は感じるものです。
こういった仕事をされていない方には、なかなか伝わりにくい感覚かもしれませんね。

私はプライベートではあまりこだわり等はないのですが、仕事になると神経質なタイプです。
細かい作業が好きで、潔癖症ではありませんがデスクも整頓されていないと落ち着きません。

昔からの趣味は旅行で、思いついたときに行きたいところへ行くのが好きです。
休みの日は何もしないこともあれば朝から出かける日もあり、その日の気分で行動しています。

新しくやってきた経理部長の無茶ぶりを受けて。

大変なことはいくつもありましたが、その中でも一番辛大変だったのは「決算前の経理部長の無茶振り」でした。

今まではルーティーンのような作業を1人1人がしていたのですが、業務の幅をだすためにも

経理部長

「担当している仕事以外にも、全員が全員の仕事をこなせるようにすること」

という指示が経理部長から出されたのです。

言っていることは理解ができるのですが、あまりに唐突で具体的なプランはなし、私に全て任せ、しかも決算前時期だったこともあり業務が回らなくなってしまいました。

「決算が終わるまで待ってくれませんか」

と部長に伝えましたが、上からの指示なのでとにかく何とかしろとのことで話になりません。

結果勤務時間だけではとても作業ができず、残業漬けとなりました。

そのとき初めて決算処理を経験する部下もいたのですが、順序だてて仕事を教えることができず、結局その部下は退職してしまいました。

──自分の管理能力の低さ、部下をうまく使ってあげられなかったこと、そういったことを感じて、とても苦しくなった時期でした。

当時のことを振り返ってみて、今思うことは。

仕事がルーティーンになると慣れてミスが少なくなるというメリットもありますが、同時に社員の適応能力が低くなるということもあります。

様々な業務をできた方が本人にとっても良いですし、経理部長が提示した方針はよく理解できます。

その部長は数か月前に他の部署から配属されてきた人でした。
そのためまだ業務をよく理解できておらず、自分の無茶振りを分かっていなかったのでしょう。

私が普段から業務を説明できればよかったのですが、かなり年上で社歴も長く、こちらから説明して理解してもらうという状況をつくることができませんでした。

うまくコミュニケーションがとれていない状態だったので、それが良くなかったと思います。
経理部長からすれば移動してきたからには部署内をより円滑にして、結果を出したいという想いがあったのかもしれません。

仕事が円滑に回るためには人間関係が重要だということは理解していたつもりでした。
ですが、そのときは仕事が忙しく余裕がなく、私自身も「円滑に回していく」働きかけは殆どできていませんでした。

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──それから、どうなったか。

それから少し経って、ひとりの部下が出した提出書を確認したとき、私はあっと驚きました。

ミスが多くて、周りの人はそのことを揶揄してあだ名をつけられる、そんな社員だったのですが、その書類にミス一つなかったのです。

──たった一つの書類でしたが、感動しました。

前述の決算前の繁忙期、その社員も遅くまで残って大変な想いをしていたのは私も知っていました。ですが、私はその期間、あまり彼にフォローしてあげられなかったのです。

私は彼に「良くできたね。成長したね」とねぎらったときに、

部下

「課長のおかげです」

と言ってくれて。──その時のことは、今でも忘れません。

経理と言う仕事は小さなミスも許されません。
一方で、「ミスなく仕事をする」ということはごく当たり前のことかもしれません。

直接売り上げや利益を創出する部署の方々からすると本当に小さなことかもしれませんが、そういった小さなことが私の達成感です。

これから私が、管理職として目指していきたいことは。

管理職は部下や仕事全般のおおまかなことを管理することが仕事です。
ただ管理職といっても役職によってまた違いますが、私は「人や業務をまとめる」というイメージを持っています。

これからチャレンジしたいと思っているのは、身近なことでいうともっと円滑に仕事を回せるようになることです。

今はまだ私自身が立派な管理職の姿には程遠いので、自分自身も知識に関しても対人関係に関しても色々と勉強をしていきたいです。

会社の色は社長だけでなく管理職の働きかけで変わって来るものだと、私は思います。

ですので、さらに昇進し、会社内の不要なルールを変えていきつつ無駄な作業を徹底的に排除したいと考えています。

無駄な作業に時間や労力をさくのは無意味だと考えているので、効率よく仕事ができる環境をつくっていける自分になってきたいです。

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