管理職体験談:「頼る」こと「休む」ことも仕事だということ。

[最終更新日]2019/05/28

体験談
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ようやく管理職の仕事にも慣れたかな……そう思っていた矢先の妊娠で、嬉しさと同時に、同僚への申し訳なさもあって。

元々、一般職員として介護施設で働いていたのですが、結婚を機に東京の施設へ異動。

と同時に、所長となりました。

あいちゃんさん(女性 26歳)
職業
介護施設所長
職種
福祉
年収
500万円
従業員規模
30人
地域
東京都

Index

目次

管理職としての私の仕事。

夫の東京への転勤と同時に、私も異動届を出したかたちでしたが、
まさか所長になるとは思いもよらず……。

前職場での所長はとても手際が良く、同時にフットワークも軽かったため、

(私もあんな感じでやらなきゃいけないのかなぁ……できるかなぁ?)

という不安がありました。

知識も経験も問われる責任のある仕事と思っていたので。
まぁ、はっきり言って全然乗り気じゃなかったんですね。

ようやく管理職に慣れてきた時、妊娠が発覚して。

ある時、体調不良が続く時期があって、「もしや」と思い検査に行くと、妊娠していることが発覚しました。
所長になってから一年が経とうとしていた頃です。

ようやく所長としての役目をこなせるようになり、周囲にも認められてきたかなという頃の妊娠でしたので、
もちろん、本当に嬉しかったんですが、同時に

(会社の人はなんて思うんだろう……)

それが不安でした。

なんだかんだ安定期に入るまで伝える勇気が出ず、
さすがに見た目的にもバレるだろうという頃になってようやく「あの……」と打ち明けました笑。

すると、周囲の同僚たちは

同僚

「おめでとう!」

同僚

「無理せず休むんだよ?」

と、優し言葉をかけてくれました。

「頼る」ことも仕事。

それまでの私は周囲に頼るということが苦手で、
「私がやった方が早いかな」と思っていたのですが、

妊娠を機に、職場の皆で仕事をする、ということの大切さに気付けた気がします。

そのおかげで月の残業時間も減り、職場全体の仕事の効率もよくなったように感じます。

また、仕事中に他の社員さんとのコミュニケーションの機会も自然と増え、
その中から良いアイディア・意見が発信される、といったこともあります。

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私の理想の管理職。

これは私の願望でもありますが、理想の管理職像は、
仕事もプライベートも両立できている」ことです。

残業して人一倍働いて、トラブルがあったらそっちの対応をして……。
そんな、なんでもできるスーパーマンみたいな管理職を目指していましたが、
妊娠をしたことで、家庭も仕事もどちらも大切にできる管理職が理想です。

今は育児休暇中で仕事をしていないのですが、今後復帰した時は、そんな管理職になれるよう努力していきたいです。

今後、私が目指したいこと。

介護の仕事は大きな責任が伴います。

特に体調管理は徹底しなければならず、
というのも、利用者の方にうつしてしまっては大変なことになりかねないからです

しかし、毎日がハードワーク。
時には無理を押してでも仕事をしなければならない風潮が、この業界にはあります。
私はそれを変えていきたいと思っています。

体調が悪かったら、しっかり休んで次に備える。
それだって立派な仕事なのです。

その代わり、休んだ方のフォローに入れる体制を、社内できちんと作っておくこと。
そして休んだ者も、別の機会にその恩返しができるような社風を、
管理職である私が作っていきたいと思っています。

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